横須賀にやってきました。
都筑インターから高速に乗って、
すいていれば、40分もあれば来てしまいます。
そういえば、横須賀海軍カレーなる物を食べた事がないので、
思いっきりベタですが、「横須賀海軍カレー本舗」へ
2階に上がると、クラシックな作り、レストラン風な内装です。
唯一、昔のレシピで作ったカレーとの事で、
「よこすか海軍カレー スペシャル ビーフ」1,200円
「トッピング ポークカツ」 250円
私は、カツを追加して、ご飯大盛り(無料)でお願いして見ました。
写真の奥が、普通盛りの、トッピングなしの場合のご飯です。
チキンカツとか、ビーフコロッケとかも
トッピングで追加注文出来ます。
辛さの調整も出来ます。
標準ですと、フルーティーで、甘口です。
激辛NGの私でも、甘く感じますので、
普通の方でも、ちょっと辛めにした方が良いかも。
辛いの大好きな方は、間違いなく、
辛い方に調整してもらった方がおいしいかもね。
でも、このカレーは、
野菜とフルーツの甘さが特徴のカレーなので、
そこん所お待ちがいなく!
具は、日本人のカレーの定番のにんじん、ジャガイモ、たまねぎ
ビーフもしっかり入っていて、具が寂しい感は全くなく、
日本人だれもが、ほっとする、定番のカレーです。
正直、よこすか海軍カレーに何の感動も受けません。
マズイとかではなく、おいしいんですよ 普通に。
このカレーが、日本のカレーの起源となっている物なので、
日本人のだれが食べても、普通のカレーなのです。
やっぱり、嫁の作るカレーやお袋のカレーが一番なのです。
「ちゃつね 福神漬け」
ちゃつねをルーに解きますと、味が変わります。
最初から混ぜてしまうのではなく、
ルーが半分以下になってから、混ぜるとか、
皿の上で、混ぜたほうが、ちがいが分かります。
横須賀海軍カレー には、必ず、サラダが付きます。
そして、「牛乳」も必ず付いてきます。
「よこすか海軍カレー」の定義はこちらです。
この基本を踏まえて、各店舗がオリジナルを
提供しているとの事です。
「よこすか海軍カレープレミアム」1,800円
「よこすか海軍カレースペシャル」1,200円