高野山 別格本山南院には、
弘法大師(空海)が、自分で彫ったと言われる
浪切不動明王が、安置されています。
やってきました、高野山
キャンドルが、両脇に・・・
一般の観光客は、これがなんだかわかっているのでしょうかね??
チケットをゲットしてから、約3か月 楽しみにして、
ずっとずっとこの日を待っていました。
金剛峯寺へとつながる参道から入ると、まず「東塔」
「愛染堂」
ゴマがたかれています。
まじかで見ると、迫力です。
「根本大塔」 でかい!
実物は、こんなに でかいんですね。
高野山壇上伽羅 根本大塔 御朱印
今年は、「愛」が、あります!
毎度、MISIA のロゴは、基本「MSA」なのです。
ですから、今回は、「I」がある。
早く、暗くなって、キャンドルがともされないかと・・・
昨夜23時過ぎに出発後、車を走らせてきたので、徹夜です。
寝ていません。
こんなんで、盛り上がって来ます。
その前に、高野山檀上伽羅お参りさせていただきます。
「高野山壇上伽羅根本大塔」
高野山開創1200年
16年ぶりに、ご本尊が開帳されています。
しかも、通常の拝観料200円が無料となっています。
ご本尊の大日如来像が、中央に鎮座しておりました。
その周りにも日おとけさまが、
荘厳です。
「金堂」
梶による焼失の後、再建されてから80年初めて、開帳されています。
こちらも、通常 拝観料300円ですが、無料で開放されていました。
秘仏拝んできました。
“高野山壇上伽羅 金堂 御朱印
今日は、この裏のステージで、ライブが、開催されます。
ただいま、セッティングの真っ最中!
特設ステージ前には、びっちり椅子がセットされていますが、
こちらの「御影堂」この灯篭に、淡い光がともると、
また、それは、きれいでした。
案内のboardも、ファンには、記念撮影の対象です。
「中門」
高野山 檀上伽羅 注文には、仁王門
仁王像4体が置かれています。
なかなか、4体置かれているのは、珍しいです。
写真がないのですが、西塔もこの奥にあります。
壇上からの中には、神社もあり、様々なお堂で構成されています。
それにしても、凄い場所です。
3時も回って、ライブも開場されました。
4時からライブが始まります。
キャンドルにも、火がつけられ、準備が整って来ました。
これが、暗くなると、毎回、どの会場でも、とにかくきれいなんですね。
さあ、いよいよ スタートです。
高野山の僧侶のみなさんが、幻想的な音を奏でます。
草原な音の響きは、なかなかなものです。
このあと、Hanaちゃんの歌で、ライブスタートです。
しょっぱなにいい仕事してます~
今日のライブは、しょっぱなから、総立ちのまま
前半ノリノリで、大盛り上がり。
後半も、名曲オンパレードで、大満足のスペシャルライブとなりました。
宴の後です。
時の過ぎるのは、早いものです。
3か月も楽しみにしていたのに~ もう 終わってしまいました~
MISIAのキャンドルナイト
昨年の河口湖ステラシアターも、前日からの雨でどうなるのかと思いきや
ライブの最後には、ちらりと星も・・
今年の河口湖ステラシアターは、チケットをゲットしたにもかかわらず
仕事で、行けなくなってしまいましたので、
どれほど、楽しみにしていた事か・・・・
横浜から、高野山に向かう、道のりは、雨。
朝方、やっと、雨は上がってくれました。
やっぱ、ライブはいいね~ 生音最高!
一夜明けた翌日は、何もなかったかのように、静かで、
思いっきり、いい天気です。
これから、まだ、あちこちみて、奥の院へ行って
高野山を満喫してきました。
来ました~~
高野山真言宗総本山金剛峯寺
高野山開創1200年
高野山真言宗 総本山 金剛峯寺
雨上がりの早朝 ピンと張りつめた空気
空気がちがいます。
御朱印
金剛峯寺の中も見ることができます。
お庭も立派です。
紅葉の時期には、まだ早かったのですが、
紅葉が赤く色づいて、赤や黄色の時期になれば
かなりきれいなんでしょうね。
こうやくんが、お出迎えです。
食べログに登録されてるだけで
驚きですが、
私もアップしてみました。
高野山金剛峯寺で、無料(拝観料500円に含まれる)で、
いただける、お茶とお菓子。
時間により、ありがたい講和も、聞けます。
このお菓子「むさし」 10枚入り 1,000円
この、お菓子を、金剛峯寺内の売店で購入できます。
町のお土産屋さんでは、見かけなかったので、
金剛峯寺でしか買えないのかもしれませんね。
お土産は、これに限りますね。
今年の包装紙には、1200年入れてほしかった~
現在も使われている、金剛峯寺のお台所
排煙のシステムも凄いですね。よく考えられていますが、
そのまま雪が降ってくるのも、驚かされます。
修行僧を含め、かなりのお坊さんがいるのでしょうが、
何かの法要で、全国から集まっても、
皆のおなかを満たす、大釜が3つも並んでしま。
一般拝観料 500円
お遍路さんをしなくても、宗派が違っても、
日本人なら、一度は、訪れるべき場所でしょうね。
聖山 高野山
車で、くねくねの山道を登って来ますと、
高野山 左折の看板が出て、その左折するT字路の角にあるのが
この、高野山の西の正門「大門」です。
度迫力の高野山 大門
一度焼けて、1705年に建てられたのが、現在の大門
310年の歴史を感じる建物です。
高野山開創1200年。
この門も仁王様も、
300年以上も高野山を訪れる人を見守っているのですね。
凄いことですよね。