米粉６０％のパンを作っているパン屋さん。

仲町台の「ブーランジェリー フルール」

センター北のモザイクモールのフェアでm初めて購入です。

宮城県栗駒山のふもとでとれるお米を使っているそうです。

「チーズぱん」

電子レンジで１０秒～２０秒

トーストじゃないですよ、電子レンジでとの指示です。

思いっきり、もちもち、ふわふわのパンです。

クリームチーズのほのかな香りです。

「くるみレーズンパン」

こちらも、電子レンジで、チンです。

これも、ふわふわ、しっとり、もっちり

パンの焼いた微妙に焦げた、香ばしさとか、

皮のパンのパリパリの触感とか、その手の類とは、無縁のパンです。

もちろん、くるみとレーズンですから、美味しいんですが、

パンじゃないみたいです。

「ミニクロワッサン」

こちらも、米粉60%使用です。

クロワッサン系は、電子レンジではなく、オーブントースターで1～２分

バターは、効いています。

バターの甘さは良いのですが、ちょっと、しつこいです。

この辺が、発酵バターとの違いなんですね。

トーストで軽く焼いても、サクサク感、パリパリ感はよみがえりません。

ふわふわです。

ちょっと、しっとり感もあり、変な感じです。

「あんこチーズクロワッサン」

なかなかナイスな組み合わせです。

この組み合わせは、あんこ嫌いでなければ、最強です。

クリームチーズを足したくなってしまいます。

クロワッサン自体は、スカスカで、ちょっと残念な感じです。

クロワッサンて、サクサクが命ですが、

手でつぶして、ぺちゃんこになってしまうような、

スカスカでも、ＮＧだと思うんですよね。

「チョコクロワッサン」

チョコレートの香りがストレートに来ます。

トーストせずに、そのまま、半分食べましたが、

やはり、クロワッサンでした味わえない、

ちょっとパリパリの、サクサク感は、あじわえませんです。
、

米粉クロワッサンは、まだまだ無理があるのかもしれませんね。

超がつくほどの、パン屋さん激戦区で、生き残るために、

各お店が、特徴を出して、頑張っているのは、素晴らしいのですが、

私には、この柔いパンというのは、どうしてもだめなんです。

米粉のパン。日本の米を使ったパン。

輸入小麦粉に頼らない、日本の米の粉を使ったパン

もっともっと、頑張ってほしいですね。

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