田園都市線 市ヶ尾駅 周辺にも
このところ、新しい、気の利いた店が誕生して、うれしい限りです。
このお店も、昨年2013年の10月の終わりにオープンしたお店です。
「エビス 市が尾総本店」
まっずわっ~ 主食の生ビールです。
店名がエビスですから、当然、
「ヱビス 樽生」 515円
良心的なプライスです。
やっぱり、ヱビス、やっぱり これ でしょ。
生ビールは、ヱビスかプレモルに限ります!
スーパードライだと、がっかりしますからね~
今日の 「お通し」300円
パリパリのキャベツは、いつ食べてもおいしい。
「炭火炙り茶豆」 305円
香ばしいです! ホクホクです。 うまい!
表面の毛が茶色い、おいしくて、傷みやすい「茶豆」
冷凍されていない、枝豆は、旨いですね。
本日のメインは、この
「牛タン炙り焼き」 特別に、「タン元」 1,028円
焼く前に、お肉を見せていただきましたが、
まさに、舌の根元 「タン元」 見ただけでワクワクします。
これは、うますぎです。
タンのコリコリ度が、わずかに残っていますが、
とろけるような柔らかさと、あふれ出る肉汁はたまりません。
この極上の牛タンを食べてしまうと、牛タン屋さんにイケなくなります。
そして、本日のもう一つのメインは、
カウンターのショーケースと言うか冷蔵庫というか?に鎮座してます
なんともおいしそうな、さばの干物
私とテーブル席のお客様が注文する前には、3尾並んでおりまして、
なんとも、見るからに、うまそうなんです。
福島の老舗、高級干物メーカーの「伴助」のおいしい干物です。と言う事で、
早速、焼いてもらいました。
焼き魚の油の滴る、あの香りが・・・漂ってきます。
出てくるまで、この香りでビールが飲めます。
「伴助干物 さば」 1,554円
「うまい」ただ ひと事です。
コメント不要のうまさです。
私は、引き続き ビールですが、
家内は、この干物には、大吟醸!との事で、チェンジです。
山口県の旭酒造の大吟醸 かわうそ(獺)に祭りと書きます。
「純米大吟醸 獺祭(だっさい) 磨き三割九分」1、344円
世界中のだれが何と言おうが、
大吟醸は、ワインよりも洗練された、どんな酒よりも、優れた最高の酒です。
私は、日本の誇る、大吟醸の中でも、
真澄の宮坂酒造の「夢殿」、久保田の朝日酒造の「洗心」を、愛してやみません。
「牛もつ煮込み」 725円
私の写真だと、いまいちおいしさが伝わらないかもしれませんが、
こいつも旨いですよ。
店内のテーブル席後ろの壁面には、大きい白木の板にメニューが印刷され、
安っぽい居酒屋の雰囲気で、いまいちですが、
カウンター席に座ると、雰囲気もランクアップします。
もつ鍋を囲んで、サワーやチュウハイで行けば、安く上がりそうな店でもあります。
飲み放題付きのお得なもつ鍋コースとかも用意されているようです。
おいしい物をいただいて、大満足でした~
ご馳走様です。
また寄らせて頂きます。