往年の北海道土産の定番中の定番 ロイズ(http://www.royce.com/)の生チョコです。
５００円だった時期が長いと思いますが、現在は、７５６円。
昔の話ですが、札幌空港で、お土産を探していて、
たまたま、試食した際に、やわらかいチョコと言うのも初めてでしたし、
安いので、量が必要な場合には、特に重宝しました。
当時は、生チョコなんて、あまり聞かなかったので、
受けもよかったですしね。
いつの話だよ？って感じですが・・・
シャンパンというのも、今や、定番ですね。
生チョコレート[シャンパン(ピエール・ミニョン)] 756円
このチョコレートに使用している、フランスの本物シャンパンですが、
ロイズの通販サイトでは、「ピエール・ミニョン」という、
シャンパン自体も販売されています。
フランス シャンパーニュ
ピノ・ノワール（30～40％）ピノ・ムニエ（30～40％）シャルドネ（20～30％）
20数年前、パリから車で約２時間のエペルネにある、
「モエ・エ・シャンドン」を訪れ、ドンペリニオン卿の像に挨拶し、
ブドウ畑のステンドグラスを見て、
地下セラーを見て大感動して以来、
我が家の定番は、モエ
やっぱり、一味も二味も違うのです。
いつ飲んでも、安心のおいしさです。
定番中の定番、ありふれたシャンパンとさえ、言われてしまいますが、
様々なシャンパンを飲みますが、やっぱり、モエが一番！ほっとします。
３～４千円の大衆シャンパンと呼ばれる中でも、
モエ、ランソン、ポメリ、マムの老舗は、別格です。
色は、ナポレオンも好んだ、黄金色。
きめ細やかな泡が立ち上がります。
柑橘系のフレッシュな香りと、ミネラル感のある、土の香りも感じます。
安物スパークリングには絶対に出しえない、この複雑な香りは大好きです。
日本の正規輸入元は、「MHDモエ ヘネシー ディアジオ株式会社」です。
一時期の円安や、中国のバブルで、シャンパン全体の値段が上がっていましたが、
最近、やっと元の値段に戻ってきました。
選挙後、円安になるとまた値段が上がってしまうのは困り者です。
でもまあ、まだまだ円高なのでその恩恵で、
並行物もたくさん輸入され、シャンパン好きには、うれしい限りです。
生産地 フランス／シャンパーニュ地方
品種 ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、シャルドネ
マリー・アントワネットに献上
フランスを始め、世界10カ国以上で王室ご用達
カンヌ映画祭では公式シャンパーニュ
宣伝文句の冠が、いろいろありますように、昔から有名なシャンパンです。
今回は、ヴェリタス～輸入直販ワイン専門店さんより、
税込 2,889 円で購入。
３千円切っていますので、さすがに、お買い得なので購入しました。
一時期、１ユーロ１７０円超えていましたので、
その頃に比べると、最近のレートですと、現地プライスは、４割引です。
酒税は同じようにかかるのですが、
他店でも、もっともっと安くなってもいいですよね。
色は、標準的なカラーです。
炭酸は、やや弱めですが、細かい泡が立ち上がります。
柑橘系のほのかな香りと、蜂蜜系の甘い香りがいい感じです。
フレッシュでキレのよい酸味があります。
ピノノワールとピノムニエに由来する、
リッチでエレガントな凝縮感が魅力とのことですが、いまいち味が薄い。
ペラペラで薄っぺらなスパークリングとは、明らかに異なり
普通に美味しいのですがねぇ～
本物シャンパンですからもっと上を望んでしまいます。
でも、３千円ですからね～
もっとも標準的な、庶民のシャンパンプライスなので、
文句言っちゃいけないかも～
凝縮感とか、ドンペリのような、複雑さは正直全く感じません。
現在、楽天で販売中の「」価格比較（安い順）
JOLY DE TREBUIS BRUT CHAMPAGNE
シャンパーニュ コート・デ・バール(Côte des bars)
ピノ・ノワール 100％
CHATET(シャテ社) Noe les Mallets
訳ありで、安く仕入れができたということと、
円高の恩恵で、驚きの価格で提供との事です。
ワインショップソムリエさんより、
税込 2,480 円 で購入。
昨年のクリスマスの時に、はじめて飲みましたが、
モエやランソンと一緒でも、そう遜色なく
おいしかったので、リピートしてみました。
輝きのある金色です。
ランソンより、荒めですが、細かな泡が立ち上がります。
複雑さはないが、柑橘系の爽やかな香り。
酸味はしっかりとあり、微妙な甘味のある果実味が
フルーティーで、いい感じです。
おいしいのですが、
３千円以上のシャンパンの味には及ばない。
税込 2,480 円ですから、
値段なりと言うところでしょうか。
おいしいですが、お買い得感は全くなし。
２千円以下なら、星４つです。
これが、３千円以上なら星二つです。
実際にフランスでも、１０ユーロ切って販売されていますので
もっと安くてもいいのかもしれません。
定価の６,３００円はどこから来たのでしょうか？
「６０％ＯＦＦ」って、さも、お買い得のようですが、
こういう白々しさがイヤですね～
シャンパーニュ ランス
シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
1835年、創立
1874年、史上初の辛口シャンパンを発表
1890年、200万本以上を出荷する、最大の醸造元に
現在では、年間の生産量は約600万本以上
ポメリー社は、シャンパーニュ地区でも
最上とされているエリアに675haの広い専用畑を確保し
グラン・クリュ50％、プルミエ・クリュ25％の構成
ローマ時代の石灰岩の採掘場である全長18km、
深さが地下30ｍにまで達するセラーには、
2900万本ものシャンパンが貯蔵される
今回は、お酒の河内屋さんから
税込み 2,989円で購入。
今日現在は、3,189円で販売してますが・・・
今回は、３千円を切ったお値段ですから、安いですね。
もちろん、このレートですから、直輸入品歓迎です。
一時期のユーロに比べたら、３割引なのに。
輸入時の関税、酒税、消費税の税金３段盛りに耐え！
安くなるのはうれしい限りです
シャンパン好きの我が家はモエが標準ですが、
ランソンやポメリも常備品です。
定番品のシャンパンですが、
この辺は、いつもながら安定したおいしさです。
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