本日のおつまみ
塩コショウした、えびをバターでソテーして、パセリをふっています。
スナップエンドウに、チーズドレッシング
中央は、イタリア産プロシュート 生ハム
オリーブは、ベーカリー南さんの、
オリーブカクテル アンチョビ風味 ６５０円
これ、抜群においしいんです。
チーズは、オランダ産スモークチーズ
パルミジャーノ・レッチアーノ
ゴルゴンゾーラ です。
ベーカリー 南 パン・オ・ルヴァン ３７０円
バゲット南が、ない時には、こちらのブール
ルヴァン酵母を使った、ほんの僅かな酸味を感じる
小麦の香り豊かなパンです。
釜石市の浦霞醸造元 株式会社佐浦 （http://www.urakasumi.com/）
〒985-0052 宮城県塩竈市本町2-19
宮城県限定 蔵の華純米吟醸 浦霞
720ml 1,840円（税抜）
宮城県産酒造好適米「蔵の華」を使用
ほどよい香りと甘みが絶妙なバランス。
精米歩合 55％
アルコール分 15度以上16度未満
日本酒度 +1～+3
酸度 1.3～1.5
第17回(平成27年度)宮城県清酒鑑評会
県産米純米吟醸酒の部
河北新報社賞
津波の後、塩釜港の遊覧船が、打ち上げられ、道路は歪み、水がたまり、
そんな中、塩釜港から、５８号をちょっと行った先の、
佐浦さんに立ち寄ったのが、目に焼き付いています。
今は、その当時の状況は、影も形もなく、町はきれいになっていますが・・
こちらの、「浦霞 酒ギャラリー」では、
利き酒カウンターもあり、３００円のお猪口を購入するという形で、
試飲というか、利き酒もできます。
蔵の華純米吟醸 浦霞 720ml １,９８７円は、
金額的に２千円ですからね。
宮城県限定での販売ですし、お土産には最適ですね。
但し、こてこての日本酒感のあるお酒好きには、向きません。
吟醸酒好きには、お手頃ですし、よろしいかと思います。
ワインとか日本酒とかを、自分が飲まないのに、
平気で人にプレゼントする人いますが、人格を疑います。
日本酒好きな人にプレゼントしたとか、
ワイン好きにプレゼントしたら喜ばれた。とか、言うやつです。
嗜好性の強いものを、それがどんなものか分からない者が、
相手の嗜好もわからずにプレゼントする。
これは、大変失礼な行為だと思います。
香りは、そう、強いわけではなく、控えめなフルーティーな香りです。
まず一口。 のど越しすっきり。飲みやすいお酒です。
おコメの甘さがほんのり。
浦霞は、どれものど越しが良くて、
口の中に、嫌なアルコール感が残らない酒が多いので、
昔から、大好きな酒蔵の一つです。
今朝は、元気の源 もろへいや丼
「もろへいや」という、葉っぱを細かく刻むと、
ネバネバに、そこへ卵の黄身と、白だしに醤油。
後は、混ぜて、混ぜて、ぐちょぐちょにして、食すのみ。
うまいぞ！これ
CHÂTEAU BERNADOTTE 2006
Roi de Suede et de Horvege de 1818 a 1844
生産者： ロデレール社
産 地： フランス ボルドー メドック
格付け： A.O.C.オーメドック
品 種： カベルネソーヴィニヨン４６％、メルロー５１％、プティヴェルド３％
熟 成： オーク樽12ヶ月～18ヶ月熟成
タイプ： フルボディー
ＡＬＣ： 13％
購入額： 2,138 円
購入店： うきうきワインの玉手箱
スウェーデン王室ご用達
ピション・コンテス・ドゥ・ラランドの弟分
この2006年にパーカーポイント87点
色は、中ぐらいの濃さで、濁りのある、紫がかった赤
シルキーな舌触りで、粘性があり、涙も普通にある。
澱は、ない。
香りの質も量も中くらい。
杏子の種、ベリー系、ブラックチェリー、パパイヤ、プラム
アスパラ、わら、ブロッコリー、胡椒、馬の汗、煙 までは良しとして、
クレゾール、セメダインなどの焦焙性、科学性の香りがいただけない。
アタックはしっかりとしていて、ミディアムボディー
ぶどう本来の甘さや、渋さは控えめで、
酸味がやや強めで、アルコール感が強い。
余韻の長さも普通で、やや不愉快感あり。渋みが口に残る。
２千円以上なので、星二つ。ハズレ感あり。
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