京都伏見 玉乃光酒造 (http://www.tamanohikari.co.jp/)
私の大好きな酒蔵 信州諏訪「宮坂醸造」、越後長岡「朝日酒造」、魚沼「八海醸造」と共に、
30年ほど、愛し続けてきた、京都伏見「玉乃光酒造」
優れた、大吟醸を作る酒蔵の中で、
とにかく、リーズナブルな大吟醸をリリースする、ありがたい、酒蔵なのです。
純米大吟醸 玉乃光 備前雄町(おまち)100% 720ml 2,484円 (税込)
酒蔵の商品紹介によりますと、
幻の酒米といわれた「雄町米」特有のやわらかな吟醸香。
天然(米100%)の酸味と旨みが調和したスッキリとした飲み口。
ふっくらとした厚みを感じさせるボディ。
なめらかな喉越し、いつまでも飲み飽きしない逸品です。
原材料名 米(岡山県産)、米こうじ(岡山県産米)
原料米 雄町(岡山県産)100%
精米歩合 50%
アルコール分 16度
あじわい やや辛口
柔らかなフルーティーさのある香りです。
私の大好きな、キンキンの辛口ではなく、
米の甘さ、日本酒の甘さを感じる辛口です。
このくらいの方が、日本酒の旨みを感じますね。
飲みやすくて、美味しいですね。
玉乃光酒造には、大吟醸も、いろいろとありまして、
この、「純米大吟醸 玉乃光 備前雄町(おまち)100%」は、
720mlで、税込 2,484円と、圧倒的に、リーズナブルです。
全国各地の大吟醸は、5千円ぐらいが多いですからね。