お気に入りのパン屋さん「ベーカリー南」
バゲットとバタールが大量にあるのですが、
私が愛する「バゲット南」は、残っていませんでした。
最近、絶品の「バゲット南」には、見放されています。
仕方がないので、
「ベーコン・エピ」 240円
訪れるパン屋さんで、あれば必ず購入するエピですが、
ベーカリー南のエピは、トップクラスです。
この、とんがりっぷりが、私は、大好きです。
このパンが噛んでいると、味が出てきて、旨いんです。
私としては、もうちょっとだけ、塩味が欲しいかな?
と、贅沢を言います。
「パン・オ・ルヴァン」 370円
ブドウの搾り汁からの天然酵母らしいです。
私は、こういう、小麦の香りのする、
噛んでいると、味が出てくる、フランスパンが大好きです。
この、「姿」が、いいですよね~
職人さんが、その日の天気や気温や湿度に合わせて、粉を練り、
発酵の様子を見ながら、釜に入れ、焼き上げる。
たまりませんね。「技」
カイザーなどの商業ベースに乗ったイメージ優先のパンよりも、
こうした、手作りの職人が作るパンの方が、圧倒的に上です。
毎度、お邪魔するたびに、あれこれほしくなる、フランスパン達です。
フーガス・タップ・ナドノアール 240円
これは、はじめて、購入しました。
ワインのつまみにと思って購入です。
思いっきり、細かくカットというよりも、
粉のようなオリーブが入っています。
アンチョビの味もしますから、その辺が入っているのでしょう。
カットオリーブが入っているのかと思っていたのですが、
これは、ちょっと、期待外れだったかな?
アンチョビも、主張してないし・・・
もっと、もっと、オリーブしていてくれた方が、良かったかな?