今年(2012年)も楽しみに待っていた、
「一番搾り とれたてホップ」をやっと、飲むことが出来ました。
「一番搾り とれたてホップ 2011年版」のレビューはこちら
缶に、表記されているように、ビール1本に付き、1円が
東北の農業の震災復興支援策に利用されます。
ホップの産地として有名な岩手県遠野市で、
今年の夏に収穫したばかりのホップを使用した
香り豊かに、作られる、限定醸造の 一番搾り とれたてホップ
2012年は、10月31日から販売されました。
2012年の「とれたてホップ」も、
「ホップの香り」と、「ホップの苦味」が見事です。
昨年2011年版との違いは、
すばらしい「ホップの柑橘系のフルーティーな甘さ」が
なくなってしまいました。
後味というか余韻としては、
確かに、フルーティーな部分が残るのですが、弱い。
楽しみに待っていたのに、かなり残念な気がします。
2011年版は、私の一押しのビールでした。
ノーマルの「一番絞り」よりは、今年の「とれたてホップ」も
「ホップの柑橘系のフルーティーな香りと甘さ」は、強く。
当然「とれたてホップ」の方が美味しいのですが・・・
今回、ケースで、4,320円で購入しました。
1本あたり、180円です。
6本パックでも、税込み1,080円で販売されていました。