19世紀末のゴールドラッシュで、山間の小さな村が、
人口が数万人に膨れ上がり、あわせて歓楽街が出現した。
金脈も絶え、日本人が去った後もそのまま残っている
山の斜面に立てられた、当時の日本家屋や料亭、居酒屋、
様々なレンガ造りの建築が雰囲気をかもし出す。
その中で、有名なのが、「阿妹茶樓」
こんな、雰囲気なのだ。この「お面」見覚えないかい?
この日は、雨だったので、写真もイマイチだが、眺めは、抜群。
これは、当時はないのだろうが・・お茶をいただく。
いまや、コレを目当てに、日本人が訪れる。
値段は、日本人向け、観光地プライスなので、すっごく高額。
が、台湾に来て、坂道&階段道を散歩して、
ウーロン茶をいただく。
ここに来るまでの参堂で、飲み食いしている方が、
安くて面白いものがたくさんあった。
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