サントリー同様、アサヒビールでも、同じような企画物です。
ビール文化を広く一般に伝えていく取組の一環として
「アサヒ クラフトマンシップ」シリーズ
第三弾となる『ドライセゾン』
7月22日(水)に期間限定、コンビニエンスストア限定発売。
アサヒ クラフトマンシップ ドライセゾン
『ドライセゾン』は、上面発酵酵母とシトラホップを一部使用した、
フルーティーな香りとホップの軽快な苦みが特長の麦芽100%の生ビールです。
セゾンとは、ベルギーとフランスの国境近くの農家で、
夏場に飲まれていた自家製ビールが発祥と言われています。
すっきりとした軽快な味をつくり出すために上面発酵酵母を使用し、
フルーティーな香りが特長のシトラホップを一部手で投入するなど、
こだわりの製法で醸造しました。
一般的なセゾンよりも発酵度を高め、飲みやすさを向上させることで、
ピルスナータイプのビールに慣れた
日本のお客様にも飲みやすく感じる味わいに仕上げました。
との事です。
確かに、エールビールのフルーティーな香りで、
強炭酸だけの、味気ないスーパードライなんかと異なり
格段に香りが良く、味がある。
アサヒも、やれば出来るじゃん という感じですね。
美味しいですね。
アサヒクラフトマンシップは、
第1弾 2/10発売 ドライポーター
第2弾 3/24発売 ドライペールエール
第3弾 7/22発売 ドライセゾン
第4弾 10/20発売 ドライメルツェン
それにしても、いちいち「ドライ」をつけてるところが、情けない
いい加減「ドライ」の呪縛から、抜ける事はできないのか?
悲しくなるね。