山梨と言えば、「ほうとう」

ベタですが、これを食べずに帰れません。

築150年の古民家を飛騨から、移築しています。

雰囲気満点なたたずまい。

河口湖　ろばた料理　山麓園

ほうとう鍋、うどんだけなら、どこでも食べられますし、

珍しくもなんともありませんが、

今回は、炉端焼きです。

炉端焼き？　炉辺焼き？　どちらの漢字が正しいのでしょう？

正解は？　お箸の袋には、ひらがなが～

まずは、ビール。

昼から飲めるように、車をホテルに置いての参戦です。

スーパードライ・・・最悪です～　他の店にすればよかった～

まあ、あきらめて・・・・

気を取り直して・・・・

観光バスが数台帰った後なので、戦争の痕がうかがえます。

この状況では、多少、待つのは、仕方なさそうです。

今日は、「信玄　３,５００円」　のコースをお願いしました。

やっと、出てきました。

これだけ？とか、言わないで下さいよ。

最後にほうとうなべが控えています。

この「いわな」まだまだ、元気に生きています。

ピンピン動いています。

こんなに新鮮なものが、提供されます。

落ち着いたら、焼いてくださいとのことでした。

こんなに良いものが出てくるなら、

岩魚と虹鱒　両方食べたかったですね。

追加で、虹鱒も頼めばよかった。と、いまさらですが・・・

さて、焼きながら

もうビールもおかわりして、

味噌田楽、野菜、鴨肉

塩やたれで食べる、余計なことはしていない

素材そのものが味わえる、日本の食です。

こんな焼き具合でいかがでしょうか？

ちょっと焼きすぎかな？

ツボにたれが入っていまして、付けては焼き、付けては焼き

口に入れてからではないので、二度付け禁止ではありません。

海老は、塩でしょ。

まあ、見事に、プリプリで、言うことありません。

うずらです。

久しぶりに食べますね。

何度かたれをつけて、遠火で火を入れてます。

左端の、うずら　いい色に焼きあがりました。

これが、今日の一番ですね。

骨に付いた肉を、しゃぶりつき、きれいに完食です。

うまいね～

ビールが止まりません。

牛肉も脂が多すぎない、一番おいしい部分が、提供されます。

意外と、いい肉で、びっくりです。

ホタテも、炭に直接おきます。

いかん、しょうゆ指しが見当たらないので、あわてて、持ってきてもらいました。

やっぱり、しょうゆを一指ししておきたいですからね～

いよいよ、イワナです。

よく焼きすぎかとも思ったのですが、

遠火にしていますので、完璧ですね。

まあ、言うことありません。

川魚の王様　いわな　やっぱ　うまいね～

 

焼く順番は、自分の勝手。自由自在なのもいいですね。

写真ありませんが、生野菜のサラダも付いていました。

いよいよ、ほうとう鍋が出てきました。

野沢菜漬け　めちゃくちゃうまいです。

子供のころから食べていた、親が毎年漬けていた、野沢菜付けです。

信州やこの辺の、お土産店で、間違っても買えない物です。

かぼちゃがうまいねぇ。

いまさらながら、この平麺がほうとうの味噌仕立ての汁にはいいね～

うまいです。

腹いっぱいです。

メニューの写真を取ったつもりでしたが、

ピンボケで、一部しか掲載できません。

今回お願いした、３５００円のコースのほかに、

４０００円、３０００円、２０００円とコースがそろっています。

もちろん、いろいろと、単品で、追加注文できます。

久しぶりの、ろばた焼き、堪能させていただきました。

二人で、１万円ちょっと。

安すぎです。

都心の半額でしょうね。

都心で、これだけの火の設備作るの金掛かるでしょうからね。

大満足のランチでした（爆）

 

 

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Tags: いわな, うずら, ろばた料理, 山麓園, 河口湖, 炉辺焼き

This entry was posted on 2014/09/15 at 13:33 and is filed under 和食.
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