Château Haut langlade 2008
A.O.C.Montagne saint-emilion
生産者: Michel Coudroy
産 地: フランス ボルドー ドルドーニュ川右岸地区
格付け: A.O.C.モンターニュ・サンテミリオン
品 種: メルロー 70%、カベルネ・ソーヴィニヨン 30%
タイプ: ミディアムフルボディ
ALC: 12.5%
購入額: 1,522 円
購入店: ワインセラー専門店 セラー専科
モンターニュ・サンテミリオンの金賞受賞ワイン
石灰岩と粘土の丘でメルロとカベルネフラン主体としたワイン
滑らかな口当たりでありながら、
しっかりとした、コクを持ったワインが造られています。
サンテミリオン衛星地区と呼ばれるのは、サン・テミリオンの北部の村のワイン。
粘土質の石灰岩土壌で、メルロが主要品種で、カベルネ・ソーヴィニヨンや
カベルネ・フランもブレンドされている。
ワイン近年優れたワインが排出されている。
モンターニュ・サンテミリオン/Montagne-Saint-Emilion
サンジョルジュ・サンテミリオン/Saint-georges-Saint-Emilion
リュサック・サンテミリオン/Lussac-Saint-Emilion
ピュイスガン・サンテミリオン/Puisseguin-Saint-Emilion
生産者は、Michel Coudrey
ラランド·ド·ポムロール、モンターニュ·サン·テミリオン、ポムロールに畑を所有する。
モンターニュ・サンテミリオンには、72ヘクタールの面積を持つシャトー。
セパージュは、80%のメルロー、20%カベルネ·ソーヴィニヨン
ワインはスパイシーなバニラの香りと木質仕上げを特徴としている。
との事です。
長期熟成も狙っていろそうな、良質なコルクです。
ルビーの色合いと紫のドレス。
6年たって、最初の飲み頃なのでしょうか?いい感じの色合いです。
これと言って、すばらしい香りが立ち上がってくるわけではないが、
黒、赤果実の香り、なめし皮の香り、若干スパイシーな香りもある。
樽香は、あまり感じない。オーク樽は使用していないのだろうか?
若々しい、嫌なタンニンではなく、落ち着いているものの、
十分な渋さと果実味です。
後味に、メルロの甘さがきます。
この値段の、サンテミリオン まあ、値段なり?
ちょっと、お買い得な感のある、ワインです。
Tags: サンテミリオン, ボルドー, モンターニュ・サンテミリオン, ラングラード