Terroir des Dinosaures (Anne de Joyeuse)
Gargantuavis Pinot Noir 2006
設立1929年、3,000ヘクタールの石灰質土壌の畑。
ピノ・ノワールにおける南仏最大の生産者である、
「アン・ド・ジョワイユーズ」のピノを、
バッコスさんより、1,780円で購入。
オード県はヨーロッパ最大の化石の一大発掘地で、
ぶどう畑から恐竜の骨や卵が次々に発掘さえたことにちなみ
「テロワール・デ・ダイナソー」のサブネームがつけられました。
との事で、
鳥類の先祖の「ガルガンチュアヴィス」という
恐竜&金の卵のラベルが目を引きます。
ぶどうの甘い香りや微妙な樽香がいい感じです。
2006年ですから、ちょうど飲み頃なのでしょうか。
重すぎず、軽すぎず、バランスが取れています。
おいしくいただきました。
検索すると、若い2009年も出回っているようです。
Tags: テロワール・デ・ダイナソー, ピノ・ノワール, ラングドック