FINCA LOS ALTOS GRAN RESERVA 2001
D.O. VALDEPEÑAS

スペイン　カスティーリャ＝ラ・マンチャ州　シウダ・レアル県 バルデペーニャス
テンプラニーリョ100％
フルボディ
BODEGAS FERNANDO CASTRO（ボデーガ・フェルナンド・カストロ）
http://www.bodegasfernandocastro.com
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スペイン　カスティーリャ＝ラ・マンチャ州で

最も古いワイナリーが作る、テンプラニーリョ

コンクリートタンクで発酵後、18ヶ月以上樽熟成

再び、コンクリートタンクで熟成。

最低でも、2年は寝かすそうです。

そんな、スペインワインの11年ものを

ヴェリタス～輸入直販ワイン専門店より、

税込み777円で購入。

開栓時、薬臭いというか、

スペインワインのハズレにありがちな

嫌なにおいが、鼻を付きます。

これも税込み777円ですからやっちまったかな？と

ボトルの内側を拭いてから、1時間放置。

ハモンセラーノ、チョリソサラミ、オリーブ、ブルーチーズを用意。

この辺があれば、合わないワインはない。

土系の香りも樽香も出てきました。

いかにもテンプラニーリョの濃さです。

フルボディー好きには、たまりません。

コレなら大満足。星4つ半ですね。

現在楽天で販売中の「フェルナンド・カストロ」

SELECCION BARRICA 104 2009

スペイン　アルバセテ
テンプラニーリョ
ボデガ・ロス・アルヒーベス

そもそも、千円以下のワインなんて、

料理用としか考えていなかった、

飲もうとは、これっぽっちも思わない。

500円以下のワインなんて、料理に使うのでも

こんなので煮込んだらまずくなると言う扱い。

さらに、網タイツをはいた、スペインのワインなんて

まともなのに当たったためしがなかった。

最近のゲロ安スパニッシュワインには驚くばかりです。

安いだけでなく、普通に飲めてしまう。

ヴェリタス～輸入直販ワイン専門店さんの、

一連のセレクション・バリカ　シリーズです。

どれも７００円前後で、どれも普通に飲めてしまうという

恐るべきコスパワインです。

セレクション・バリカ　１０１
セレクション・バリカ　１０２
セレクション・バリカ　１０４
セレクション・バリカ　１０７

現在、この４点を飲みました。

私の好みでは、１０７＜１０４＜１０１≦１０２ って感じです。

この１０４は、

１０２の若いバージョンといった感じです。

不味くはないが、少なくともあと1年は、置いておきたい。

出荷が早いんで無いの？？と、勝手な評価を・・

現在楽天で販売中の「セレクション・バリカ １０４」

NOTICIAS 2009

スペイン　ムルシア県
モナストレル、カベルネ、メルロー、シラー
フルボディ

ヴェリタス～輸入直販ワイン専門店さんの

お得意の、直輸入スペインワインです。

ゲロ安スパニッシュワインですが

結構飲めるのがありまして、毎回驚かされます。

今回の、この「ノティシアス 2009」も

税込み６８０円という、すごいプライスです。

この値段ですと、料理に使えれば、☆３つですよね。

文句言いつつも飲めれば、星４つ。

ラベルの日本語部分を、つないで見ました。

モナストレルを主体に、カベルネ、メルロー、シラーのブレンドとなっています。

私は、モナストレル種単独のワインの味を知りません。

コレが、モナストレルの嫌さなのか？シラーの嫌さなのか？

開栓時から、私の嫌いなシラー的な嫌さが、

鼻と舌を突いてきます。

この値段だし、私は、もういらない。

翌日、半分ほど残っていたのを味見しました。

一晩で、開いて来たのか？

昨日と別のワインです。あれ？飲めるなっと・・・

でもまあ、値段なりの安ワインです。

コレが、千円以上なら、誰もリピートしないでしょう

こんなきれいな色です。

黒いプラスチックコルクはじめてみました。

でも、ここは、

カラフルなコルクを使い分けているようです。

面白いですね。