2015年10月14日に数量限定発売となった、
新ジャンル「サッポロ 麦とホップ The gold 絹のコク」
サッポロビールのwebサイトによると、
従来の「麦とホップ The gold」の厳選素材はそのままに、
小麦麦芽を一部使用することで絹のような柔らかい口当たりを実現し、
少し高めのアルコール分6%で、冬だけのコクをお楽しみいただけます。
「リッチゴールド麦芽」、
大麦中の窒素(タンパク質)成分を比較し、選定したうまみ成分の多い麦芽
「ゴールデンアロマホップ」
ホップのα酸( ホップに含まれているビールの苦みの源となる成分)含有量が高い
ドイツ産アロマホップ
を一部使用することで、麦のうまみ・奥深いコクを実現している
との事です。
実際には、アルコール分6%にもかかわらず、あっさりさっぱり。
泡は白くきめ細やかなのですが、
もともと、ノーマルの麦ホップは、きめ細やかな泡で、泡持ちも良いので、
大した違いはないというか、こちらの「絹のコク」の方が、泡が荒い。
炭酸も、弱く、香りも弱く、味も薄い。
よく言えば、のど越しもサラッとしていて、飲みやすい。
私の感想としては、味が薄くて物足りない。
評判も、いまいちのようですね。
絶対に、<赤>の方が、旨い!