信州横川 おぎのや 峠の釜めし
長野県内高速道路のインター付近には、各地にお店があります。
長野・松代インターから、川中島古戦場への途中にあります。
なかなか、巨大な施設です。
中に入ると、まさに、昔で言うドライブイン、
今で言う、道の駅的な感じですね。
この、おぎのやさん、なんと、カードが使えません。
現金のみです。
個人商店ではありません。
今や長野県内のそこそこの大企業です。
しかも、これだけの施設で、国内外の観光客が来る大型施設で、
いまどきクレジットカードが使えないお店なんです。
これは、ちょっと、時代錯誤ですね。
何とかしてほしいものです。
とりあえず、定番中の定番の「おぎのや 峠の釜めし」
結局、我慢できずに、食べてしまいました。
だだ広いイートインスペースですが、外の眺めも良いです。
こちらで、購入して、釜めしを食べると、無料で、お味噌汁がついてきます。
外では、雪が、ちらほら舞っていますので、特にうれしいですよね。
昔から、変わらぬ味。
確かに、時代とともに、値段は上がっていますが、
このスタイルと、クオリティーを守っているのは、すごいです。
長野のこの店舗では、限定高級釜めしは、置いていないとの事でした。
この、香の物 漬物ですが、これも、昔から変わっていません。
昔は、このぷら容器ではなく、小さいおり箱だったんですよ。
おぎのやでも、おやきを販売していました。
いまどき、長野県内、どこに行っても「おやき」は打っていますから、
別に珍しいわけじゃありません。
その場で、暖かいのを食べる分と、
冷凍のお土産用と販売しています。
何気ない、メニュー看板ですが、見つけてしまいました。
「釜めしおやき」200円
釜めしの具が、おやきに入っているそうです。
こんなの、初めて、見つけました。
いつからあるのでしょうか?
とりあえず、釜めしを食べた後ですが、
我慢できなくて、野沢菜のおやきを一つ
おやきの定番中の定番「野沢菜」 186円 税別なんで、
1個200円ちょい
でも、
おぎのやさんのおやき、大したことありません。
まずくはないですが、
これといっておいしくないので、ちょっとガッカリです。
そして、こちらが、「釜めしおやき」
おやきの上の焼印のマークですが、
反対向きにして、「下駄」じゃありませんよ。
これ、おぎのやさんのロゴです。
お釜のふた 釜めしのふたをモチーフにしています。、
こちらは、冷凍のを購入してきました。
チンして食べます。
まあ、中身は、「峠の釜めし」の杏子とかを除いた
様々な具材が、細かくカットされ、入っています。
峠の釜めし、横川の釜めしを知っている人には、良いお土産です。