成田山横浜別院 (大本山は、成田山新勝寺)
真言宗智山派 延命院 野毛山不動尊
神奈川県横浜市西区宮崎町30
成田山横浜別院 真言宗智山派 延命院 野毛山不動尊 御朱印
成田山横浜別院 (大本山は、成田山新勝寺)
真言宗智山派 延命院 野毛山不動尊
神奈川県横浜市西区宮崎町30
成田山横浜別院 真言宗智山派 延命院 野毛山不動尊 御朱印
赤レンガで、夕飯は済んでいましたが、
ちょっと、飲み足りなくて、タクシーで、野毛へ・・
「野毛 台湾料理 ユニー小屋」
軽くもう一杯と思って、うろちょろしていましたら、
なんか気になる、立て看板を見つけ、眺めていたら、
ママに「どうぞ」と、うながされて・・・
まあ、とりあえず・・
生ビール
おっと、私の嫌いな、スパードライが出てきてしまいました~
しまったぁ 確認せずに、店に入ってしまいました。
でも、この生ビール 500円です。
良心的、プライスです。
お通し
大根や厚揚げなどの煮物です。
いつも食べる日本の煮物と、ちょっと味付けが異なり、
台湾の田舎料理って感じで、美味しいです。
さて、この写真
なに頼んだのでしょうか????
すっかり、さっぱり、記憶が????
失念っす (~_~;)
台湾ソーセージ 1000円
手作りの腸詰め
香辛料が台湾料理していまして、ちょっと癖があります。
初めて口にすると、いまいち変わってるな?というか?
うまく表現できませんが、普段あまり口にしない感じにのサラミです。
何度か食べていると、癖になりそうな感じです。
手作り水餃子 600円
やさしい味のスープに包まれた、水餃子
手作りの餃子の皮のうどん粉感が、最高です。
美味しいです。
野毛にあって、なんとなく怪しい感じの外観に反して、
ママのあたたかい人柄のあふれるお店。
興味津々のメニューが並びます。
このメニュー見ているだけで、また、行きたくなってしまいます。
ゆっくりとお邪魔したいお店です。
また行きます!
野毛には、いいお店たくさんあります。
こういうこと言っちゃいけないのかもしれませんが、
昔の怪しい雰囲気で、いまいち怖かった雰囲気は皆無です。
おもろい店はそのままですが、怖い店はなくなったような気がします。
まあ、そんなことは、別として、
まずは、ビールです。
「生ビール」 507円
スーパードライ以外の生ビールが出て来てくれさえすれば、OKです。
「お通し キャベツ(食べ放題)」 205円 x 2人
お通しは、パリパリのキャベツです。
キャベツは、のんべぇの体に、間違いなく良いのです。
豊富なビタミンCと、ビタミンU(キャベジン)ですよね。
飲んべぇは、キャベツ食わなきゃね~
「皮ポン」 356円
これ、うまいね~
茹でた皮を、ポン酢でなんですが、実にうまい。
皮の脂っこさは一切ない。
食感も良い!
ガツ刺しみたいな感じで、食感が異なる。
「新鮮ハツ刺し」 464円
本日のメインと言っても過言ではない。美味しさ。
もつ系大好きですが・・・
生肉系とかも大好きですが・・・
初めて食べました。美味しいです。
こういうのを出せるのは、お店の仕入力の凄さゆえ
素晴らしいです。
「馬刺し」 572円
530円(税別)なのに、こんなに刺しの入った
きれいな馬刺しが出てきました。
馬刺しは、本当にあっさりしていますよね~
馬刺しを、食べる度に思いますが、
昔のように、あま~い 牛刺し食いたいです。
「レバー」 130円 x 2本
まずは、レバから出て来ました。
美味しいもつ焼き屋さんのレバーは、間違いなく旨い!
ホクホクボソボソのまずいレバーと違います。
ジューシーで、美味しいのです。
さすがです。
納得です。
この日は、家内と二人で、生ビールを5杯、
もつしげ 野毛小路 道を挟んで、向かい合ってお店がありますが
やっぱ、昔から愛される、いい店ですね~
いつ頃から、あるのでしょうか?
「牛芯タン」 356円 x 2本
このお店で一番高い もつ焼き
タンの芯です。
貴重部位です。
う~ん ?? 普通においしいタン
もっと、うまいタンを食べています。
特に感動はありません。ありがたみも感じません。
普通です。
「名物 塩煮込み」 464円
もつしげさんの名物料理 塩煮込みです。
もつしげに来たら、これを食べなきゃいけません。との事です。
美味しいです。
炊き上げ方も、間違いありません。
でも、あえて言わせていただければ、
私は、やっぱり、大道の、居酒屋のおっかさんの作る
みそ味のもつ煮込みの方が好きだな~
もちろん、この、塩もつ煮込み 美味しいんですよ。
まずくないんですがね~
「とり皮」 130円 x 2本
美味しいですよね。
間違いありません。
「しろ」 130円 x 2本
しろ、鶏肉だったっと思います。
さすがに、いちいち、これがなんでと、控えてませんので
写真を見て、思い出して、書いてますので、
思いっきり間違ってるかもしれませんね(笑)
本日のお会計は、6千円ちょい。
こういう飲み屋さんは、大好きです。
外人客に占領されたくありませんね~
日本のサラリーマン専用のお店です。いい店です。
また来ま~す。
横浜野毛 魚とワイン はなたれ http://firstdrop.jp/
野毛にある、気の利いた居酒屋さんです。
何店舗か、展開しているようで、のれん分け的に展開しているようです。
狭い店内に、たくさんのお客さん。
人気店なのが、伝わってきます。
まずは、泡で完敗です。
cava クロラ・ソレヤ 529円 x 2
辛口のカヴァ スペインのスパークリングで、
瓶内2次発酵、シャンパンと同じ製法で作られています。
きめ細かいとは言いませんが、細かな泡がきれいに立ち上がります。
香りは、弱めで、複雑さのかけらもありません。
ペラペラの安物スパークリングですが、まあ、こんなもんでしょうね。
居酒屋さんでの乾杯には、十分です。
もう少し、フルーティー感があるとよいのですが、
ボトルを、冷蔵庫から出して来て、グラスに注ぎますので、
冷えすぎなんですね。
サーブする温度を、知ると、同じものでも、もっとおいしく提供できるのに
その辺まで、分かって提供する、お店ではないようです。
お通し 324円 x 2人前
バゲット以外の、パンは美味しいですが、バゲットは、ダメダメ。
洋風居酒屋的なお店で、お通しに、バゲットを出すお店が、多いのですが、
美味しいパンが、出てくることは、まずありません。
俺のフレンチとか、そこそこのイタリアンレストランでも、
まあ、その辺の適当な、バゲットが出てきます。
高級フレンチのお店で、初めて、旨いパンが出てくるのですが、
日本のレストランは、パンを軽視しすぎです。
もっと、もっと、うまい、フランスパンを出してほしいです。
「一押し入りカルパッチョ」 1188円
一皿にこれでもかと言うほど、乗せられた、鮮魚のカルパッチョ。
たくさんの種類が乗っているばかりではなく、
それぞれに、異なる、ひと手が加えられています。
それぞれが、美味しいです。
飽きないように、それそれに最適な味付けとされています。
これは、旨いです。楽しいです。
写真の見た目以上の、最高のおつまみです。
何種類、乗っているのだろうか?
しかも、これで、千円ちょいとは、驚きです。
こんなに、うまい、つまみが出てきたので、
白ワインをお願いしました。
「バロンヌ・ド・フロンティニャック シャルドネ」 2,646円
フランスのワインは、みなさんご存知のように、
1935年に制定された原産地呼称統制(AOC)法により。
産地ごとに定められたブドウの品種や製法などの要件を満たさなければ、
その生産地(アペラシオン)を名乗ることはできない。
AOCワインの下に、VDQSワイン、Vin de pays(ヴァン・ド・ペイ) があり、
フランス国内の別の産地のブドウを混ぜることも禁止されている。
最も格下となる、Vin de Table(ヴァン・ド・ターブル)は、これも認められ、
フランス国内のネゴシアンが、各地のブドウを集め、生産している。
フランス国内のコンビニ等で、300円~500円で販売されているような、
水やお茶代わりに飲むワインで、私も、料理用にしか使わない。
日本のインポーターも、こうした安ワインの中から、
頑張って、日本人が好みそうなワインを探してくるのである。
このワインも、おそらくそうして見つけてきた、
テーブルワインなのだろうが、
なかなか、まともで、普通に飲めてしまう。
そんな、気軽な、テーブルワインなのだが、
バロンヌ・ド・フロンティニャック シャルドネ は、市場価格で、1,000円~1,200円と
テーブルワインのくせに、金額は高めです。
このお店では、2,646円ですから、市場価格の2倍ちょっと。良心的な設定です。
居酒屋さんや良心的なお店は、市場価格の2倍が、正しいですね。
市場価格で千円以下のワインを、3,800円以上で、平気で販売している
洋風居酒屋さんとか、ビストロもどきのお店が多すぎです。
市場価格の3倍のレートで出せるお店は、きちんとした、1流レストランのみ許されると思っています。
こうした、久しぶりに、ご機嫌な おつまみが出てくる中
このお店、ワインは、ド素人です。
このお店に置いてあるワインは、確かに、安物ワインしかありませんが、
セレクトは、プロがしていると思います。
安いながらに、飲みやすい、ワイン初心者が好むワインを揃えています。
しかも、良心的なプライスで、提供されますので、素晴らしいんですが、
ワインクーラーに氷を入れ、出されましたが、
もともと冷蔵庫に入れて、冷やしてあるので
これをさらに冷やす必要はありません。
ワインていうのは、安物ワインであっても、そのサーブされる適温と言うのがあるんです。
安ワインであっても、冷えすぎていると、香りも味もダメなんです。
逆に、マズいワインは、冷やして飲むと、かなり、ごまかせてしまう。
バックラベルに、日本語で、適温は、10℃~12℃と書いてあります。
白ワインを、何でもかんでも冷やしてしまう、このド素人さが、
ワインを扱う飲食店としてどうしようもありません。
冷えすぎていて、アジがしないので、
ワインクーラーから出して、クーラーを、下げてもらいました。
別の店員さんが、しばらくして、ワインクーラーが出されていないと気づき、
気を利かせて、ワインクーラーを再び用意しようとしていましたが・・・
テーブルを見る力も気を使うことも教育されているのに、知識は教育されていない。
「魚とワイン」との看板にワインと入っている以上、
最低限のところは、キープしてほしいね。
「真牡蠣3個セット」 1058円
生ガキ食べ比べセットが出てきました。
3か所の産地の生ガキです。
見た目も味も、3種3様
こういうメニューは、すばらしいですね。
サイズ、濃厚さ、ミルクっぽさ。 違うもんなんですね。
食べ比べられるというのは、単なる美味しさに喜ぶのとは別に、
貴重な体験でもあります。
どれがどこの産地か絶対にわからなくなると思って、
メニューの端っこに書いてあったのを、パチリと押さえておきました。
「朝どり!湘南 生しらす ガスパッチョソース」 626円
このお店が、力を入れている、シラスプロジェクト
そんな、力の入った、お料理です。
う~ん 濃厚です。 う ま い ! 旨いっす!
11時に水揚げされたという、新鮮生シラス 文句ありません。
ガスパッチョソース
トマトソースベースの味付けなんですが、これが見事にマッチしています。
生シラスを、わさび醤油以外で食すのも初めてですが、
この見事なマッチングに、脱帽です。うまいです。
「長野県産 4種類の きのこ ポン酢 」 529円
4種類のキノコだそうです。
えのき、しめじ、ブラウンマッシュ、しいたけかな??
記憶が???
「宮城県女川産 活け〆穴子の一本フリット」 1058円
定番すぎて、特筆すべき点はありませんが、安心のおつまみです。
骨せんべいもしっかり添えられて、美味しいおつまみですね。
本日のお会計は、二人で、ワイン1本開けて、8812円 税込み
安いです。コスパ高好きですね。
うれしい お店です。
また行きます。
横浜桜木町 野毛にある、40年以上営業している、
超有名な、餃ラーメンのお店「三陽」
キタナシュランなんかに登場したり・・・
この野毛に、3店舗もあります。
ちょっと、小腹がすいた時間で、
餃子を買って来たのですが、
御店の看板んと同じ内容のレジ袋です。
笑わせてくれますよね~
店内の、メニューもこんな感じ。
もっと色糸あるのですが、ちゃん写真が撮れていたのは、
お店のパワーに押されてか?? この1枚のみでした(笑)
「毛沢東もびっくりの餃子」 2人前 800円 バクダンが、おまけで付きます。
見た目は、いたって普通の餃子です。
1人前6個で、400円です。
写真は、2人前なので12個入っています。
飛び切りおいしいということも、なんともありませんが、
ニンニクの利いた、クセになりそうな、餃子です。
熱いうちに、冷めないうちに、パクパクっと、
美味しく頂きました。
こいつが、その、「バクダン」ニンニクの唐揚げです。
餃子2人前を買うと、おまけでついてきます。
別に購入すると、200円だったかな??
まあ、においは、強烈です。
ですが、旨いです。
間違いなく旨いです。
パワーがみなぎるようなぁ~
こんなの、毎日食ってるから、店のおやぢあんなに元気なのかなあ
中国4000年の歴史じゃなくて、三陽40有余年の歴史ってやつですな。
この日は、本店は、改装中で、閉店してましたが、
もう、そろそろ、改装終わってるかな~??
とんねるずのキタナトランにも登場した、ぼろぼろでギトギトの店舗が、
きれいになってしまったら、それはそれで、残念ですが、
どんなふうになるんでしぃうかね???
もっと、もっと、パワーアップして、ギンギラギンになったりしてね~
今から、たのしみだなあ
すぐそばの、2店舗は、元気に営業中でした。
三陽本店、三陽 村役場、三陽 御用亭 と3件が、すぐそばで、営業してます。
野毛を訪れた際には、
話のタネに、餃子とバクダンにビールを1杯。 おすすめです。
ちなみに、その後の、人に会う仕事やデートでは、
ニンニク臭を思いっきりぶちまける事となります(爆)
面白いお店です。
好きだなぁ~