田園都市線市が尾駅から坂を
横浜上麻生道路の所まで下った所に昔かある
オイスターバー 「KEYNZ」
この辺りでは、かなり遅くまでやっていてくれるので、
なかなか助かる飯処&飲み屋さんです。
久しぶりに、お邪魔しました。
外にも、手が金看板が・・・
この日は、寒かったので・・・
気の利いた、一言につられて、入店です。
「ギネス」810円
まずは、ギネスで乾杯です。
このカラメル感が、たまらないのです。
うまいね~
「ヴァルモン・ブラン」 グラス 720円
フランスのラングドックの白ワイン。
市販価格は、ボトルで、千円以下の安ワインですが、
手軽な、テーブルワインです。
テレ・ブラン50% シャサン40% ソーヴィニヨン・ブラン10%
「生ガキ 6ピースプレート」 3,466円
この日の、仕入れの生ガキ全部セットです。
なんといっても、オイスターバー 牡蠣がメインのお店です。
これを食べに・・・ 牡蠣を食べに来ました。
このお店に来たら、必ず、食べないといけないメニューです。
産地もこんな感じで、それぞれ、風味が異なります。
まあ、みんな美味しいんですが、ミルキーなものから
結構あっさりしているものまで、様々違いがあり、驚きです。
税別3210円= 3,466円 か~
一つ577円か~
ちょっと高いような気もするが・・・・
美味しいから、ゆるすか~
「カステル ヴュー・パープ」2,883円
フランスの最大手メーカー「カステル」の作る、テーブルワインです。
AOCなどの、原産地呼称もなく、ヴァン・ド・フランス
フランス国内のブドウを混ぜ合わせて、作っているワインです。
フランスのコンビニなんかで、300円とか500円とかで
販売しているような、デイリーワインです。
癖もなく、そこそこフルーティーで飲みやすいのですが、
ペラペラの薄っぺらいワインです。
お店で飲むと、3千円弱になってしまいますが、
もともと数百円のデイリーワンいですから、仕方ないですよね。
日本での市場価格も、700~800円ぐらいです。
ヴュー・パープとは老法王という意味です。
キリスト教の代々の老法王が人々をワインで祝福してきたように、
無数の家庭に幸せを運ぶワインでありたいという思いからの命名です。
輸入元は、サントリーですね。
こういうのよく探してくるよね~
このお店で、税別2670円ですから、2,883円。
3倍以上のレートですからね~
高級レストラン並みのレートで、超割高ですね。
このお店のワインは、一見リーズナブルなワインが
ラインナップされていますが、
どれもこれも、市場価格千円以下の安物ワインです。
コストパフォーマンス面から言うとかなり割高です。
でもまあ、安くて、飲めるワイン。まずくないワインをおいている。
といえば、ほめすぎでしょうか?
まあ、それでも、お店で、3千円以下だと、
安く感じてしまうので、私も、困りものです。
まあ、普通に飲めるので、良しとしますか・・・
シュナン・ブラン、ユニ・ブラン
「ポルチーニ茸とジャガイモのオムレツ」842円
そうか、これだけか~
なんかさみしい一皿だな~
ポルチーニ茸が高いのはわかるが、そんなに香りしないし~
中国からの乾燥物かな~
生は、なかなかないしね~
「ドリッパ」 799円
まあ、まあ、及第点。
ドリッパって、トマトソースの出来にも左右され、
美味しい店と、まずい店、はっきりしてますからね。
そのお店の、料理レベルを図るのには、もってこいの料理です。
トマトソース美味しくない店は、名に出てきても、美味しくないからね。
牡蠣をつまみに、サクッと白ワイン1本開けて、
まあ、市が尾周辺では、なかなかの高級店というか、
コスパに優れる店ではないが、
1万円ぐらいのお会計で、楽しめます。
近くに、安心して「牡蠣」が食べられるお店があると、助かります~。
また寄ります。