レンタカーをフェリーに積んで、そのまま、桜島にわたりました。
桜島フェリー(http://www.city.kagoshima.lg.jp/sakurajima-ferry/index.html)
なんと、24時間運航しており、安いです。
人が乗るだけなら、わずか 160円
車一台、車長3m以上4m未満 1,150円
車長4m以上5m未満 1,600円
鹿児島~桜島航路 運航時間も、わずか 約15分 すぐ着きます。
桜島は噴火して僕らをお出迎え
レンタカーをフェリーに積んで、そのまま、桜島にわたりました。
桜島フェリー(http://www.city.kagoshima.lg.jp/sakurajima-ferry/index.html)
なんと、24時間運航しており、安いです。
人が乗るだけなら、わずか 160円
車一台、車長3m以上4m未満 1,150円
車長4m以上5m未満 1,600円
鹿児島~桜島航路 運航時間も、わずか 約15分 すぐ着きます。
桜島は噴火して僕らをお出迎え
世界遺産に登録されたばかりの、鹿児島 仙巌園
桜島の眺めも最高です。
本日のちょっと早めのディナーは、16時オープン。
こちらの石段を上がった先にあります。
世界遺産 鹿児島 仙巌園 曲水の庭 にて、
特別にセッティングされた、桜島キャンドルナイトテーブル
世界遺産、鹿児島の名庭の最高のオープンスペースで、
丸テーブルに、真っ白のテーブルクロスでセッティングされ、
既に、たくさんのスタッフの皆さんが、準備の真っ最中です。
今回の、桜島キャンドルナイトテーブルのお食事は、
鹿児島の IL FELICE - ワイン食堂 イル フェリーチェ
独特の世界観を持つ、坂井シェフの創作イタリアンお店です。
IL FELICE – 慈眼寺店
http://www.felice2007.com/zigenzi/
〒891-0116 鹿児島県鹿児島市上福元町6380-9
TEL/FAX:099-268-8910
営業時間:
LUNCH 11:30~14:30 CAFÉ/DINNER 17:00~20:00 L.O.
日曜日定休
そして、お酒の提供は、小牧醸造
スタートは、鹿児島ですから、「芋焼酎前割りのソーダ割り」
本日は、ビールとか、ワインはありません。
芋焼酎オンリーです。(飲めない方に、お茶の提供はありました。)
創業明治42年(1909年)の小牧醸造は、
その伝統的な焼酎造りも守りつつ、本格焼酎のさらなる飛躍の為に、
世界的イベントの際に現地に赴き焼酎の普及活動も行っています。
小牧醸造株式会社
http://komakijozo.co.jp/
〒895-1816 鹿児島県薩摩郡さつま町時吉12番地
TEL:0996-53-0001
「偉人たちが愛した薩摩郷土料理」スタートです!
いきなり、この プレートで、スタートです。
ただのよっぱおやぢですが・・・・・・
こりゃぁ
もう
素敵すぎで・・・
驚きます。
本日の、桜島キャンドルナイトテーブルの
お食事のテーブルコーディネイトは、
鹿児島市の「NØGLE(ノイル)」
暮らしと植物と、それらがもたらす驚きと。
日々の暮らしにスッと溶け込むアイテムと暮らしのヒントが詰まった
提案型のフローリスト(花屋)さんです。
抜群のセンスです。
「さすが」の一言です。
「枕崎産マグロの酒盗とそら豆」
どれも、これも、最高の食材と、最高のこだわりのお料理を
抜群のセンスと、世界遺産の名勝磯庭園の中で、戴きます。
まさに「美味」
「鹿児島産花姫うにのロワイヤル」
「屋久島産トビウオのさつま揚げイカスミ入り」
「吹上産ちりめんと喜入産青のりの揚げパン」
「垂水産カンパチと吹上産の日向夏」
このマッチング抜群ですね。
おいしい!
「阿久根産きびなごと奄美龍郷町産ドラゴンフルーツの蘇鉄味噌」
ドラゴンフルーツの蘇鉄味噌これがまた、すごいです!
きびなごは、私には、珍しくありませんが、
この酒飲みのために作られた、味噌をつけて食す、きびなご。
こんな酒のつまみ 至極の一品ですね。
「カツオの腹皮とサツマイモのガネ」
鹿児島の郷土料理のサツマイモのガネに、プラスひと手間
今回の、お酒の提供は、全て、小牧醸造さんの
「芋焼酎 一尚ブロンズ(白麹)」
お料理に合わせて、ソーダ割り、
10日目から、蔵の仕込み水で割り、
まろやかに仕上がった、前割り。
前割りのぬる燗
ストレートでもいただきました。
正直な話、私、焼酎は、ほとんど口にしません。
蕎麦焼酎、麦焼酎までです。
芋焼酎は、本当に大嫌いでしたが、なんという事でしょう♬
すっごく、美味しく、いただきました。
芋焼酎の嫌なイメージ何処へ行ったのでしょう???
芋焼酎を買って帰りました。
「日海丸の日帰りカツオのたたき 桜チップの瞬間燻製」
器を取ると、スモークのいい香り。
見た目だけではなく、香りの演出もさすがです。
「A5黒毛和牛と霧島マルマメン工房の塩豆腐とうちだ自然農園の人参の花」
ゴマ油の白いパウダーと泡の鹿児島醤油を添えて
溶岩プレートに盛りつけられた、しゃぶしゃぶ
添えられている、ニンジンの花 始めて食します。
この、白いパウダーも、お醤油の泡も、こだわりの品ですね。
マルマメン工房(http://www.marumamen.com/)
うちだ自然農園(http://shokunokazoku.com/?pg=page&id=400&pageid=726)
「鹿屋福留小牧場の幸福豚 吹上産仁左衛門アスパラと福山黒酢の豚骨仕立て」
黒糖ピーナッツと手作り豚味噌を添えて
この、小さいサイコロ上の豚の味付け、最高です。
アスパラも、こうして食すと・・・感動です。
森下農園 アスパラ屋仁左衛門(http://nizaemon.ocnk.net/)
ふくどめ小牧場(http://fukudomesyoubokujou.com/)
「川内黒薩摩鶏のコンフュと泰西うな正鰻の奄美鶏飯 旅する丸干しイワシのせ」
「手打ち蕎麦はんしゃ」金七商店のクラシックを聴いたカツオの出汁と共に
どっかのだれかの昔の食レポじゃありませんが。。。
まさに、玉手箱
美味しいものが詰まっています。
それぞれが、しっかり存在し、混ぜても邪魔しない。
最高の〆の最高級なお茶漬けですね。
金七商店 クラシック節(http://kaneshichi.co.jp/)
うなぎ 泰斗商店(http://www.taito-unagi.com/)
「偉人たちが愛した薩摩郷土料理」
最高な食材を、堪能させていただきました。
「月桃の葉の甘い香り あたはんのさねんばよもぎ団子」
デザートまで、こだわりの一品です。
鹿児島来て、ほんと よかった~