猛島神社
島原市宮の町251
0957-62-3562
1618年に島原城(森岳城)が築城されるより前からこの地にあり、
島原の鎮守として地元の人々に崇敬されていたようです。
島原半島の鎮守神、産土神
五十猛尊、大屋津姫命、抓津姫命を主祭神として祀っています。
猛島神社
島原市宮の町251
0957-62-3562
1618年に島原城(森岳城)が築城されるより前からこの地にあり、
島原の鎮守として地元の人々に崇敬されていたようです。
島原半島の鎮守神、産土神
五十猛尊、大屋津姫命、抓津姫命を主祭神として祀っています。
元祖 普賢岳 噴火まんじゅう 950円 (税込)
菓舗しまだ(http://www.kahoshimada.com/)さんの、
平成2年発売の島原のお土産だそうです。
この噴火まんじゅうは、ひもを引くと噴火します。
ひもを引くと、石灰に水が混ざって、蒸気が出て、温まります。
お弁当なんかで、ありましたよね。
あれです。
その場でアツアツのお饅頭が食べられるのが、売りなのですが、
そのために、飛行機に持ち込めないとの事でした。
さすがにその場では食べないので、ホテルで石灰を捨てまして、
持ち帰って来ましたので、家で、チンじゃ芸がないので、
ちゃんと蒸かしていただきました。
香りのよい酒まんじゅうで、手りのつぶし餡がおいしいお饅頭です。
との、宣伝文句でしたが、
たいして、美味しくも、なんともない、
おまんじゅうで、ちょっとがっかりです。
やっぱり、噴火のアトラクションが売りで、
湯気がシュワ~もくもく~がないと、
おもしろくも何ともない代物なのかもしれませんね。
熊本から、フェリーで渡って、島原に寄ってから、長崎へのルートです。
熊本~島原燗を、60分で着く九商フェリーと
わずか、30分で着く高速フェリーの熊本フェリーがあります。
もう一つ、熊本港からではなく、長洲港から、有明フェリー
3つのフェリーがありまして、
60分で着く一般的な、フェリーでと予定していました。
九商フェリー株式会社 http://www.kyusho-ferry.co.jp/
〒855-0861 島原市下川尻町7-5
TEL.0957-65-0456 FAX.0957-62-4415
ですが、港に着いたら、すぐに、高速フェリーが出るんので、
まだ間に合いますとの事で、急きょ、高いけど、早い、高速フェリーに変更。
出発時間を考えると、高速フェリーが着く頃、出発するので、
1時間半も早く着くことになる。
1700円程高いが、この1時間半の時間を買うと思えば、安い物。
おかげで、島原観光ができる時間ができました。
高速カーフェリー「オーシャンアロー」は、
熊本港と島原外港(長崎県)の間(21km)を約30分で結んでいます。
熊本フェリー株式会社 http://www.kumamotoferry.co.jp/
予約センター TEL.0957-63-8008 / FAX.0957-65-0703
オーシャンアロー スペシャルシート(船内販売)
スペシャルシートを毎便400円/席で提供中!
リクライニングでゆったりとおくつろぎ優雅なクルーズをお楽しみになれます。
期間限定にて平日に限り無料でドリンク提供中!!
思わず、つられそうになりましたが・・・
今日は景色がいまいちなので、やめました。
なにせ、30分なので、あっという間についてしまいました。
この後、空が曇って、雨がポツポツ
海上はガスって、視界が良くありません。
今回の旅初の雨です。
私たち二人で出かけて、滅多に雨には出くわしません。
移動中は、降っていても、着くと晴れます。
晴れ男と晴れ女です。
長崎の駄菓子
長崎の古くからのお菓子との事で、お土産に頂戴しました。
巨大な、卵ぼーろではありません。
どら焼きの皮でもありません。
バンズでもありません。
「落とし焼き」
粉を卵で溶いて、かさ増しに、膨らし粉を入れたり、入れなかったり、
砂糖やはちみつを加え、甘くして、フライパンなどに、落として焼いたお菓子。
その材料や、溶き方により、様々なものが、各地にあるようです。、
そんな、昔懐かしいおやつの島原版というところでしょうか
味は、卵ぼーろだが、サクサクではなくふわふわ
パンよりは軽く、麩菓子のようにはスカスカではなく、
どら焼きやカステラの様に、しっとりとはしていないが、
ちんすこうの様にパサパサではない。
なんか、どこか、懐かしい
それしか言いようのないお菓子です。
日本の昔からのものは、なくさないで、受け継いでいってほしいですね。
長崎島原のお菓子屋さん「吉野屋菓子店」さん
ネットで、お取り寄せもできるみたいです。
吉野家菓子店オンラインショップ http://shimabara-yoshinoya.com/