福島県郡山市にある、株式会社三万石の銘菓、お土産菓子
「ままどおる」
福島のお土産としては、定番中の定番ですね。
昭和42年に、このままどおるが、発売されたそうです。
「ままどおる」とはスペイン語で”お乳を飲む人々”の意味。
そこ言葉通りの、ミルク味の餡をバターたっぷりの生地で包み焼き上げた
ホッとする、懐かしい味は、嫌いな人はいないでしょうね。
福島のパーキングでは、思わず、手に取ってしまうお土産です。
「ままどおる」 12個入 1,080円
福島県郡山市にある、株式会社三万石の銘菓、お土産菓子
「ままどおる」
福島のお土産としては、定番中の定番ですね。
昭和42年に、このままどおるが、発売されたそうです。
「ままどおる」とはスペイン語で”お乳を飲む人々”の意味。
そこ言葉通りの、ミルク味の餡をバターたっぷりの生地で包み焼き上げた
ホッとする、懐かしい味は、嫌いな人はいないでしょうね。
福島のパーキングでは、思わず、手に取ってしまうお土産です。
「ままどおる」 12個入 1,080円
西湖いやしの里根場 おもいで屋
みたらし団子とお土産ショップです。
おそばを食べたばかりでしたので、さすがにみたらし団子は・・・
でも、目は欲しがっていましたが・・・
再現された、かやぶき屋根の集落
いいところですね。ここ
時間がゆっくり流れています。
「信玄餅 6個入り」 987円
みなさん、良くご存知の 信玄餅といえば、桔梗屋です。
ここで購入できるのは、「桔梗屋」 ではなく、
「金精軒」の信玄餅です。
圧倒的に、金精軒の信玄餅のほうがうまいんです。
和菓子屋が素材にこだわって作る、金精軒の信玄餅
より、もちもち度が高く、
桔梗屋の餅のような、合成感のある餅ではなく、
ちゃんとした「餅」なんです。
きな粉にも、豆の苦さが若干あり、やたらに甘いものではなく、
黒蜜も、金精軒の方が明らかにうまいんです。
この違いは、はっきりしてますので、誰が食べても、違いがわかります。
「信玄餅 くるみ 6個入り」 987円
刻んだクルミが入っている、信玄餅です。
うまいね! これ
違いのわかる人には、間違いなく良いお土産です。
なんとなく、しょうゆ味?を感じます。
違うかもしれませんが・・・
これは初めて食べました。
こちら、お店の方 お勧めの品です。
月の雫 865円
拡大写真&カット写真です。 こんなです。
初めての、食感です。
何の予備知識もなしに、口に放り込みましょう!
甘さと酸味のハーモニー。
楽しい食べ物ですね。
「種」や「へた」まで食べれるとの事です。
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入場料 350円
駐車場は無料
昭和41年の台風災害で壊滅的な被害を受けた、
茅葺き屋根が並んでいた西湖畔の根場地区。
日本の原風景である茅葺き屋根の集落を甦らせようと、
「西湖いやしの里根場(ねんば)」が、誕生しました。
との事です。
のんびりする風景 富士山がバックの最高の景色です。
地元や山梨県内の特産品や山梨県内で製造している商品の販売をする、
「西湖いやしの里根場 特産品加工場」
かき氷が食べられたり、
富士河口湖産古代米、古代米を使ったぬれ煎餅、
草餅、漬物、いやしうどん、わかさぎ甘露煮
様々なものが売られています。
様々ものがありますが、お漬物の試食に素直に釣られました。
お茶も出していただきました。
落花生が売っていました。
しかも、枝付きです。
これって、「苗」かと思いました。
出来たのを、引っこ抜いてそのまま売っているなんて、いいよね~
下の建物には、水車も・・ いい雰囲気です。
葉付き 一本漬 540円
これが旨いんです。
実においしいたくあんです。
葉っぱの料理方法も記載されていますね。親切です。
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東部湯の丸サービスエリア(上り)で、購入して来たお土産です。
青唐辛子みそ & 焼きねぎ味噌
各525円。 これがなかなか安いのに、旨いんです。
以前購入して、おいしかったので、リピート購入&知り合いへのお土産もコレです。
きゅうりに付けて食べるよりも、
炊き立ての白いご飯に、ケチらずのせて、
30秒?1分待って下さい。香りが発ってきます。
田舎育ちの私には、こういうものが うまくてたまらないのです。
なんで、これがこんなにご飯に合うのでしょうか?
旨すぎです。
長野県に「おやき」を売っている所は山ほどあり、製法も様々です。
歴史的には、囲炉裏の灰の中にいれ焼き上げた、焼いたものが、起源なのですが、
最近は、生地に膨らし粉が入った、邪道の生地が多い。
コンビニの肉まんの様にふわふわではないが、パンの生地のような物が多い。
コレを一旦蒸かして製造され、冷凍。
店頭で、鉄板であぶらを引いて焼いたものが主流になりつつある。
歴史的に、長野の山間部の農家に、戦時中以前 イースト菌があったのだろうか?
みそと同じように、天然酵母で、生地を発酵させていたとは考えにくい。
私の知る限り、
生地は小麦粉のみで、焼いていないのが、農家のおやきです。
今回は、焼いていない「滝屋本店」のおやきを購入して見ました。
原材料の明細の部分を見ていただくとよく分かりますが、
野沢菜のおやきには、膨張剤が使用されていませんが、
他のは、膨張剤(膨らし粉)が入っています。がっかりです。
今回は、定番中の定番「野沢菜」6個
私は、甘いのであまり好きではないが「かぼちゃ」2個
初めて聞いた食べた事のない「あんず」2個 あんずって?どんななんでしょう?
約20分しっかり蒸します。 これが一番です。
右の2個が、野沢菜ですがか、小麦粉を練っただけの正しいおやきの生地です。
つやがあって、生地の違いが分かりますよね。
店頭でも、焼いていませんので、「滝屋本店 おやき 野沢菜」は、おいしいです。
野沢菜のおやきの生地は、うどん粉。
普通に小麦粉を練り、具を包み、蒸かしたものです。
写真で、生地の違いが分かりますか?
このもちもちの皮が、本来のおやき
同じ野沢菜でも、中身は様々で、このお店のは切り干し大根も混ざっています。
おいしいです。
一度蒸かしたものを、翌日とか、冷たく、硬くなってきたら、
フライパンで焼いて暖めて食べる。
実際に信州の農家で食べられているのは、ほとんどこのパターン。
肉まんの生地のを焼いても、おいしくもなんともない。
「滝屋本店 おやき かぼちゃ」
生地は、ダメダメの膨らし粉入りの生地。
いつから、どこから、この中華まんの生地になってしまったのだろうか?
これは、信州のおやきとは言わない。
コンビニの肉まんあんまんの変り種に過ぎない。
種が練ってあるのも、初めての体験だ。
かぼちゃの煮っころがしのように、そのままのかぼちゃではない。
こんなの、見た事も食べた事もない。
最悪だ~
さて、初物の 「滝屋本店 おやき あんず」です。
そうか、あんまんじゃないけど、甘いのか~
甘さ控えめのあんず餡なんだ~
そう言う事か~ と 自分の読み違いに・・・
やっぱり信州のおやきは、餡子もそうですが、甘いのはダメ。
中華街のももまんの延長か? これもダメダメ!
あくまでも、お惣菜が入っていないとね。
野沢菜おやきだけは、★★★☆☆ 星三つですが、
それ以外は、★☆☆☆☆ 星ひとつ
「味ロッジわくわくさかき びんぐし亭」の おやきの足元にも及びません。
★ 蒸したものと、焼いたものの違い。
★ うどん粉の皮と、膨らし粉の入った皮の違い。
善光寺の参道だけでなく、長野に行ったら、この違いを、体験して下さいね。
もちろん、中身が最も重要ですね。 うまいのもあれば、ハズレもある。
野沢菜、切り干し大根、なすみそ、かぼちゃ まあ、この辺が定番中の定番。
数年前に、改修工事が完了した、信州善光寺の山門です。
この山門から仁王門の間にお店があります。
改修時にもあらためて話題にもなった、「鳩文字の額」ですが、
鳩が何羽隠れているか?ご存知ですか?
おやきだけの評価となります。