2014年11月11日発売の、キリンの第4のビール
「キリン 冬のどごし」
アルコール分6%
色も、香りも濃いめです。
開栓直後から、ホップ系の香りがあり、いい感じです。
ごくごく飲める、のど越しの良さと、華やかなコクという、キャッチです。
「冬のどごし」も、ノーマルの「のどごし生」同様、
泡は、荒く、あっという間に、泡が消えていきます。
なんの、進歩もありません。
缶のまま飲めということなのか?
グラスに入れて、飲むビールではありませんね。
香りは、良いのと、アルコール分が高いのはよいのですが、
まずいです。とにかく、美味しくない。
焼酎をビールで割ったかのような味です。
それが、まさに、第4のビールだといえば、それまでですが、
ビールに近づけようという、意図は全く感じません。
新ジャンルのビールへの課税も増税されるみたいですが、
金額が上がったら、のどごし生は、消えるでしょうね。
ほんとうに、まずい!、