今回の、伊勢志摩の旅ですが、このブログにアップしている順番と
実際のタイムラインと、しっちゃかめっちゃかです。
二日目は、志摩から鳥羽に戻って、鳥羽グランドホテルに宿泊
ロビーからの眺めが、素敵! 思わず おぉ~
チェックイン後、部屋に案内されるまでの待ち時間
ロビーで、この景色を眺めながら、
フリードリンクの エスプレッソ 美味しかった!
【春得】【伊勢海老1尾陶板焼き】&【活あわび踊り焼付】の
最強タッグプランをお部屋食で♪ 1人 13,000円
お部屋は、10畳間。
全室海側なので鳥羽湾の三つ島が見えるお部屋。
さすがに、昔ながらのホテルなので、部屋の古さ、老朽化は、仕方ない。
あまり、贅沢言わないというか、細かい事は気にしない。
お茶うけに置いてあった、このお菓子(はまゆう)なかなか美味しくて、
お土産にも、ひと箱買ってしまいました。
この2日間、結構歩いてまして、足もパンパン。
一風呂浴びて、ビール飲んで、ひと眠りしてしまいました。
さて、さて、お待ちかねの、夕食タイム!
ど か ん と並びました。
先付 自家製胡麻豆腐
ゴマの風味があまりしない、ゴマ豆腐
前菜 伊勢志摩あるの彩り 手作り旬采三種盛
三種目は葉っぱの下に隠れています。
これも、特に、あってもなくても、どうでもいいというか・・・
吸物 魚麺と青菜の椀物
魚麺はふにゃふにゃ。 普通のお吸い物です。
造り 市場直送 旬の地魚四種盛
地魚?・・・この辺でまぐろ上がるのかい?
イナダ? コリコリでうまいんですが、タイもイカも、うまいんですが、
この辺でしか取れない、地魚とかは、ないのかい?
アサヒスーパードライ 伊勢志摩国立公園
冷蔵庫に入っているのは、スーパードライなのでガッカリしました。
伊勢志摩国立公園ラベル こんなのあるんですね~
そして
そして
伊勢海老1尾陶板焼き
小ぶりですが、一人に1尾 伊勢海老です~
伊勢えびの、このプリプリは何度食べてもたまりませんね~
伊勢えびは、最初は、刺身もいいのですが、
結局、陶板焼きとか、鬼瓦焼きとかが、一番美味しいんです。
今回の伊勢えびは小ぶりなので、
味噌が楽しむほどというか、ほとんどなかったのだけが残念。
活きあわびの踊り焼き
お皿の上で、動いてます。元気です。
火をつけると、動きまくり、残酷焼きですが
あわびのコリコリの刺身よりも、これが一番です。
今回は、ポン酢系のたれをつけてとの事でしたが、
踊り焼きには、醤油数滴が一番ですよね。
このやわらかさは、何度食べても うまい!
キモもうまいね~
焼物 三重健康豚陶板焼き
やわらかくて、あまい、豚肉です。
こういうと失礼ですが、いがいと、いい豚肉です。
鍋物 海鮮鍋
火をつけると、いつも間にか、水気が出てきます。
こういう鍋 まずいわけがない。
最後、これで、雑炊にしてしまいました。
酢物 鰤(ぶり)五色和え
ぶり?ぶりは何処に? と 思いつつ・・・
茶碗蒸し
これは、なんかイマイチでしたね。
凌ぎ あおさうどん
あおさを練りこんだうどん。
もしや、ふにゃふにゃの伊勢うどんか?と思ったら、
普通の、コシのある うどんでした。海苔の良い香りです。
手こね寿司
料理長からのサービスと言うことです。
大漁旗までついて、演出も利いています。
美味しいですね。
デザート パイナップル
なぜ、パイナップルかは、不明ですが・・・
普通に美味しい、パイナップル。
あっ 写真撮らずに、 完食。
食事の片付けが済むと、お茶も入れ替えていただいて、
蒸しパン、女将の一言を添えて
やっぱり、温泉は、いいね~
夜中に行くと、大浴場にも、露天風呂にも誰もいない。
いい天気でしたので、星がきれいでした。
朝食のバイキングは、まあ、こんなもんでしょう。
可もなく、不可もなく・・・ 贅沢言いません。
朝食のコーヒーが美味しくなかったので、
ロビーに置いてあった、エスプレッソ飲みにいったら、
到着時のみのフリードリンクのサービスだったのですね。
朝も、美味しいコーヒーが飲みたかった。
お土産に頂戴した、「真珠の肌つや飴」
真珠のストラップもついて、真珠のイメージの甘酸っぱい飴。
もちろん真珠は本物じゃないです。
フロントの方、仲居さん、スタッフの皆さんの応対は、
さすがに鍛えられています。
全国、どこの温泉地、観光地でも、仲居さんの人件費を削る為に
中国からの研修生という形で、外国人が働いています。
どうかすると、それが極端に悪い評価につながる事もあり、
旅行サイトのレビューを見ると、酷評をよく見かける。
楽天での、鳥羽グランドホテルのレビューでは、
この手の悪い評価がなかったのが、選んだ理由。
とりあえず 温泉につかり、のんびりさせてもらいました。
★鳥羽グランドホテル★
三重県鳥羽市小浜町239-9
Tel 0599-25-4141