「バイオレット・マスタード」の名前の通りの、紫のマスタードです。
カラシ種子を挽かずに、ブドウ果汁やシナモンなどのスパイス、
ビネガーやその他の原料をミキサーに入れて、
3~4日間粘り気が出るまでミックスして作っています
とのことです。
濃い紫色です。 粒々です。
甘いです。ぶどうの甘みです。
粒々を噛み砕くと、さすがに辛さがでてきますが、
辛さとか、マスタードの酸味をあまり感じません。
カラシ種そのものの食感を味わうことができます。
http://review.rakuten.co.jp/item/1/227144_10000264/1wfo-hzrpu-1ls3yd_1_154093567/?scid=wi_ich_revblog_01
鳥のささみにぬってみました。
ソーセージには、いまいちでした。
ジビエ料理のソースなどにも、使えそうです。
ステーキなどに、ちょっと添えるるだけで、
いつもと違った味わいが楽しめそうです。
マスタードって、本当にたくさんの種類があって、面白いですね。