ボルドー オー・メドック
メルロ55%、カベルネ・ソーヴィニョン37%、カベルネ·フラン5%、プティ·ヴェルド3%
ミディアムボディ
http://www.chateau-bernadotte.com
ピション・ラランドのスタッフが手がける兄弟蔵
ファーストを彷彿させる味わいとのことで
ヴェリタスさんより、税込 1,764 円で購入。
確かに、Château Pichon Longueville Comtesse de Lalandeと
同じチームによって管理されています。
同じチャンネルで販売されているとなっています。
畑で、作られている、ぶどうの種類は、
メルロ44%、カベルネ・ソーヴィニョン50%、
カベルネ·フラン4%、プティ·ヴェルド2% となっています。
2006年を以前飲みましたが、ぶどうのできの違いなのか?
ブレンドの違いなのか? この2007年はまだまだ若く感じます。
ちなみに、
2007年は、メルロ55%、カベルネ・ソーヴィニョン37%、
カベルネ·フラン5%、プティ·ヴェルド3% となっています。
2006年は、メルロ51%、カベルネ・ソーヴィニョン46%、
カベルネ·フラン0%、プティ·ヴェルド3% となっています。
2001年は、メルロ33%、カベルネ・ソーヴィニョン65%、
カベルネ·フラン1%、プティ·ヴェルド1% となっています。
さまざまな情報を、webで、しっかり公開しているのは、
自信の表れなんでしょうか。
開栓時は、カベルネの渋みのある若いタンニンが先にきます。
1時間もすると、かなり違ってきます。
メルロの甘さがもう少しあるといい感じなのですが、
この辺が、若さゆえ。
あと2年ぐらい置いておけばよかったのかなー