奈良二日目は、新薬師寺から、東大寺へ

東大寺のお参りを終え、氷室神社へ、

氷室神社の駐車場へ車を止めていて、マックスが２０００円

お腹もすいたし、駐車場代も、もう増えないので、ゆっくりランチ。

でも、もうなるべく、出来る限り、私は、歩きたくない

駐車場のすぐ隣の、

下下味亭 吉茶 （カガミテイキッサ）に、お邪魔しました。

２階に上がると、開放感ある造りで、なかなかいい感じです。

外国人もたくさんで、日本人ぽいのは、私たちと、もう一組だけ。

この日のランチメニューです。

かぼちゃのスープと前菜

メインの前に、ワンディッシュあるのもうれしいですね。

ほっとする、パンプキンスープ

なんか、美味しかったなあ

しばらくして、メインが出て来ました。

柔らかくて、美味しいお肉です。

私、ご飯は、大盛りにしていただいております。

大盛りは、無料だったような？？

有名観光地で、土日祝祭日のランチで、この金額ですから、

リーズナブルですよね。

まあ、奈良では、駐車場代と拝観料がかさみます。

拝観料や御朱印は、日本の文化財の維持費への寄付として、気にしませんが、

毎度の駐車場代は、それなりに、かさみますね。

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AdoriA 北出丸カフェ (アドリア)　　http://cafe-adoria.com/

暖かい日差しの中で、さらに、桜の舞い散る中、テラス席でランチ

まあ、この暖かい数日間にしか味わえない、貴重なシュチュエイションです。

エントランスは、なかなか重厚な感じで、雰囲気があります。

おいしそうな、外看板があり、ランチをいただく事にしました。

「クラブサンド メイプルサーモン」　８７０円 + アイスコーヒー ６００円

クラブサンドですから、串で刺してまとめています。

新鮮な葉っぱたちのサラダも付いて、、

なかなかボリューム満点のサンドウィッチです。

パンも、はちみつパンを選択しました。

ほんのり蜂蜜の香りがします。

パン好きは、こういうのに、どうしても反応してしまいます。

那須連峰の水源を利用した、安心の国産養殖のサーモン。

そんなサーモンが、美味しいのは当然ですが、

パン自体も、卵を使わずはちみつを使った、山形の食パンも

ほんのりはちみつの香りと、小麦の香りがする、美味しいパン。

シャキシャキの野菜たちも美味しいですし、

大満足のクラブサンドです。

「アイスコーヒー」 ７００円

セットだと、単品７００円ところ、１００円引きの６００円になります。

こだわりの、コーヒー。

うんちくは、こちらのお店のサイトで、確認していただくとして、

この金額を取るだけのことがある、美味しいアイスコーヒーです。

私は、あまり、アイスコーヒーを飲みません。

アイスコーヒーって、よほどこだわったお店のないと、飲めないです。

コーヒー通が飲んでＯＫのコーヒーです。

久しぶりに、おいしいアイスコーヒーを飲みました。

店内、こんなに天井が高く、開放的で、

大木から切り出した、一枚板がドカンと鎮座しています。

木の・・・自然を感じる、いい感じの作りです。

「ビーフシチューセット」 １５３０円

セットと言っても、ドリンクは、別売りです。

サラダも手を抜いていませんね。

とろとろになる寸前で、柔らかくても食べごたえのある、

一番おいしい状態にのこまれた、お肉が美味しいです。

脂っぽくない、筋っぽくない、いい肉を使っています。

うまいです。

パンは、水の代わりに、ロイヤルミルクティーを使った、ミルクパンと

砂糖の代わりに、はちみつを使った、はちみつパンを

軽くトーストして、出て来ました。

バターではなく、マーガリンなのですが、しっかり、バターテイストのマーガリンです。

美味し、気の利いたお店で、驚きました。

エントランスに、ワインセラーがあり、どんなのがあるのかと？

覗いていました。習性とは怖いものです。

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長年、びっくり寿司見花山店が店を構えていた場所です。
びっくり寿司も５～６年ぐらい前に経営が変わり、
各店舗の花板さん達を切りはじめてから、
常連客が離れ、ネタも落ち、ガラガラ
一気に経営が悪化、店舗数も思いっきり縮小し、
残っているのは数店になってしまいました。

この箱もしばらく空いたままでしたが、
ようやく新しいお店が出来ました。

「よこはま物語」オープン時に、行ったきりです。

昼時は、ママチャリが並んでいますので、間違っても近寄りません。

もちろん、ティータイムまで、無理です。

4時過ぎると、やっと、おばちゃん軍団がいなくなるので、

やっと店に入る事が出来るようになります。

今まで知りませんでしたが、モーニングはじめたんですね。

１１時まで、コーヒー頼むと、ゆで卵とトーストが無料で付いてきます。

朝飯食いに行けば良いんだなこの店は、ということで、

ランチタイムの終わった、３時ごろ、

人は、幸い、まばらでしたので寄って見ました。

パスタを注文しました。

「旬野菜とチョリソーのペペロンチーノ」　６８０円

「ボロネーズミートソース」　７５０円

それにしても、ボロネーゼって、日本語のミートソースでしょ！

「ミートソース風ミートソース」って意味になっちまいます。

頭悪すぎです。

ボローニャ地方のミートソースとでも言いたかったのか？

他の皆さんのレビューにある通り、

普通盛りで、普通の飲食店のパスタの大盛りレベルの量です。

通常１人毎100gのお店が多いのですが、

この店のは、110gとか120gとかそんな感じです。

（数字は、確認したわけではありませんので推測です。）

味は、イタリアンのパスタと言うよりも

喫茶店とかファミレスのスパゲッティーと言うレベル

と言う表現で、お分かりいただけますか？

もちろん、まずいわけではないので、

ちょっとした食事、生命の糧には、もってこいです。

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