小机から横浜上麻生道路を新横方面へ向かった途中にある
昔っからある、大判焼専門店
いつ頃からあるのでしょうか?相当老舗だと思います。
渋滞している時に、たまたまこの店の前でとまると、
大判焼の、あの甘い匂いにやられることもしばし。
でも、一度も寄ったことのないお店でした。
「Osto Andel」 おすとあんでる http://www.ostoandel.com/
なんという、ネーミングだ~
本当に、私、それすら築いていませんでした。
メニューも、こんなにあります。
いい親父が、にやっとしてしまいます。
一つも焼いていなかったので、これから焼いてくれるのかな?
焼きたてはうれしいな。
すぐできるのかな?時間かかるなら、隣のコンビニによろうと
なににしようか、いろいろと悩んでしました。
注文を終えても、ちっとも焼く気配がありません。
あれ???
なんと、
おねぇちゃん
目の前のトレイから、取り出しました~
さらに、
台に上って、
一番上の段のトレイからも取り出しました。。。
なんと、焼いてあるのが、ストックされておりました。
冷たくはなさそうですが・・・
袋に入れられ、渡されても、ほんのり暖かい??
家に着いたら、すっかり冷めているのであろうと・・
考えてみりゃ、当たり前の話ですよね。
いちいち焼くんじゃ、種類も多くて、
提供までに、時間かかりすぎて、行列になってしまいますね。
人の勝手な思い込みと言うのは、恐ろしいものです。
「おぐら」 150円 x 2個
定番の小倉餡です。
昔ながらの、なつかしい大判焼。
「栗入りこしあん」 150円
贅沢に、栗が一つは行っていますが、同じ値段。
私、こし餡派なので、これ好きですね。
「抹茶クリーム」 150円
今では何にでも登場する抹茶
クリームなのでなおさら、普通に、至って普通に
「いちごあん」 130円
これは、なかなか聴きませんよね。
唯一、どんなものか期待半分不安半分。
イチゴの香りぷんぷん
半分にカットしてみて、こんな中途半端な色ですし、
、
口にして納得、イチゴ味の白あんです。
そういうことねって。
思いっきり昔からありますし、
1日の利用者数が何十万人と言う、大型駅前でもなく、
小さい駅の、駅から離れた場所で、近くに学校や公共施設がある場所でも
大型ショッピングモールの近くでもない。
そんな場所で、長年、大判焼1本でやっているお店です。
すごいんだろうな! めちゃくちゃウマいのかな?
ほっとしたら、日本一美味しいんじゃないか??
一人で、敷居を上げただけでした(笑)
思いっきり期待してしまった、私がバカでした~
こんなに普通の大判焼だとは・・・
100円とは言わないが、150円も出して・・・
まあ、大判焼を、買ってきてぇって 言う、どうしてものリクエストがなければ、
さすがに、二度と寄ることのないお店のようです。
期待しすぎました。
もちろん、まずくないですよ。ふつうです。