間もなく 47都道府県の一番搾りが、そろって発売されます。
同じ一番搾りなのに・・・
全く、味が異なります。
以前までは、その工場がそれぞれ独自のテイスティングで、生産していましたが、
今回は、キリンの工場がない都道府県ラベルも登場します。
「横浜づくり」
苦みがあって、旨いんです。
間もなく 47都道府県の一番搾りが、そろって発売されます。
同じ一番搾りなのに・・・
全く、味が異なります。
以前までは、その工場がそれぞれ独自のテイスティングで、生産していましたが、
今回は、キリンの工場がない都道府県ラベルも登場します。
「横浜づくり」
苦みがあって、旨いんです。
ホップの産地として有名な岩手県遠野市で、
今年の夏に収穫したばかりのホップを贅沢に使用した
「一番搾り とれたてホップ生ビール」を、
10月27日(火)から数量限定で全国発売
今年で発売12年目を迎える「一番搾り とれたてホップ生ビール」
岩手県遠野産のとれたてホップがもたらす、みずみずしく華やかな香り
「一番搾り とれたてホップ生ビール」では、
収穫したばかりのホップを水分が含まれた生の状態で凍結させ、細かく砕いて使用
毎年楽しみにしている、キリン 一番搾り とれたてホップ
今年の出来は、どんなもんかと、楽しみにしているわけです。
唯一の欠点は、他の年の生産分と飲み比べができない事。
東北の震災の後に、東北の復興を願って、購入したのが初めてだったのですが、
その年のが一番おいしかったと思うのは、私だけでしょうか?
ノーマルの一番搾りよりは、確実に香りが良いのですが、
年々、普通の一番搾りに近づいているような???
どおってことなくなってきてるような??
こうして、様々なテイストのビール。
様々にベクトルを変更したビールが増えているのは、
ビールファンには、うれしい限りです。
来年は、もっともっと、ホップのフルーティーさと、
ホップの苦みを強調した、東野のとれたてホップ期待しています。
今年のキリンビールの企画物
渋谷のアンテナショップでもある、
「キリン一番搾りガーデン」も9月30日迄です。
各工場のこだわりの「一番搾り」ですが、
工場により、全く味が異なるので、驚きでした。
その中でも、地元愛ではありませんが、
そんなつもりは毛頭ありませんが、
苦み走った「横浜づくり」は最高です!
全工場各1本の詰め合わせセットが、
なぜ、発売されなかったのかが、
最大の、がっかりポイントでした。
抽選プレゼントはあったようですが??
横浜工場で作っている、一番搾りを全てこれにしてほしい。
オリジナルの一番搾りは、別の工場に任せて、
横浜市内で販売する、一番搾り全て、これにして欲しい!
レギュラーにしてほしい。
この、「美味しい苦さ」は称賛に値します。
今年一番、衝撃を受けたビールです。
一番搾り、こんなに違ってもいいの???
本当に面白い企画です。
販売本数ランキングとか、
飲み比べ人気ランキングとかやってほしかったね。
キリン一番搾りガーデン 東京店
渋谷パルコのちょっと上の所に、いつの間にか出没していた
キリンアンテナショップ「キリン一番搾りガーデン 」
外の写真も撮ったのですが、かなりの人がいて、
たくさん映ってますので、プライバシーの関係上ぼかしたら、
何の写真かわからなくなてしまいました(笑)、
まずは、一番搾り麦汁と2番絞り麦汁を試飲。
一番搾りが、どれほど濃くて甘いかを体験。
この甘さ、糖分が、発酵して、アルコールに変わるのです。
芽を出した麦を煮て絞ったのが、麦汁
麦汁の出来で、麦の味の濃さ ビールのコクが決まります。
後は、ホップのセレクトと投入ノウハウ、酵母と、発酵の調整により
様々ビールとなるのですね。
各地のキリンの工場で生産される、「一番搾り」
こんなにまでも、味が異なることを、知りませんでした。
第1クール(5/19~6/1)は、「横浜」「仙台」「岡山」
第2クール(6/2~6/15)は、「取手」「名古屋」「神戸」
第3クール(6/16~6/29)は、「千歳」「滋賀」「福岡」
一番搾り 横浜 350ml缶 500円
苦みが強いです。
味が濃く、コクがあり、うまい。
ダントツに旨いです。
一番搾り 岡山 350ml缶 500円
フルーティーです。
使っている、ホップが全く異なるのでしょう。
すっごくフルーティーで、甘ささえあります。
同じ「一番搾り」で、こんなに味が違っていいの????
これが、正直な感想です。
驚きました。
ビールには、枝豆 500円
その辺の居酒屋の枝豆よりも、上物の枝豆です。
ちょっと小ぶりなので、輸入冷凍ものと異なり、国産のものと思います。
お次は、「仙台」ではなく、「プレミアム」をいただきました。
キリン一押しの「一番搾りプレミアム」1パイント 800円
飲み比べると、一番 香り豊かです。
エールビールほどではありませんが、
一番搾りとしては、ダントツによい香りだと思います。
味の方は、逆に、まろやかです。
もっと渋さ、苦みが欲しいです。
一番搾りスタウト 1パイント 700円
大好きな黒ビールをやっぱり飲みたくなって注文です。
最初は、入口のカウンターで注文して、自分でテーブルまで運ぶのですが、
追加注文は、各テーブルで、現金先払いで、注文です。
まあ、安心の、スタウト
このカラメル感と苦みが大好きですね。
「タコとトマトのブルスケッタ」 500円
こういうつまみ 美味しいですね。
シンプルで、余計なことをしていないので、旨いんでしょうね。
英語や韓国語のメニューも用意されています。
キリン 一番搾り とれたてホップ 岩手県遠野産ホップ 2014
さて、毎年出て来るのを楽しみにしていますが、今年の出来はいかがでしょう?
地震の後のキリンビール仙台工場の復活で、発売された、
とれたてホップは、誰もが絶賛した、最高の仕上がりで、
あの、フレッシュなホップの香りが忘れられません。
今年のも、昨年、一昨年同様の、ちょっと寂しい仕上がりです。
もっと、ホップのフルーティーな香りをプラスしてもらえませんかね?
下面発酵のエールビールのような、香りとは言いませんが、
ドラフトビールでも、ここまでよい香りにできるぞという
スルーティーさを求めてしまいます。