台湾で、イーモバイルGP02 Pocket WiFi

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今回の台湾で、一番活躍したのが、イーモバイルのPocketWiFi

台湾の松山空港に着いた時に、中華電信のカウンターの場所を聞いて、

カウンターに直行。

日本語の通じる担当がいるので、3日使えるプリペイドSIMを購入。

GP02とXPERIAを出して、つかえるのか?確認。

「多少の設定が必要」との事で、その担当者に任せる。

実際に試してくれて、使える事を確認してから、

パスポートと日本の免許証を出して、購入となるので安心

3日つなぎ放題で わずか、250NT$ 712円。

AUスマホの海外パケ放題は、1日2,980円 3日で9千円。

これが、700円チョイで済むのだ。

3日用のほかに、7日用(5日用かな?)もあった。

最近スマホを海外にそのまま持ち出して、

アプリの自動更新等、勝手に接続して、通信する。

海外パケ放題の対象とならない接続先に自動接続を繰り返し

2週間海外にいて、100万円近い請求が来ると言う、

そんな事例が、多発しているとの事

スマホ購入後直ぐの海外は、おっかなびっくり。

パケット通信は別としても、

昔から、携帯への国際電話は、着信にも料金が発生するので

結構な請求が来て大変な思いをする。

かといって、携帯電話のある生活が身にしみている人間が

海外に出て、日本との連絡は置いておいても、

同行者との連絡に携帯が使えないのは、耐え難い。

ないと困る。

そこで、

今回は、グローバル機能の、エリア設定は、日本のままで、

日本からの電話着信はストップ。

海外データーローミングは、オフ、

データ通信を有効にするのチェックも外し、

データー通信(パケット通信)もストップ。

スマホのSIMカードを抜いてしまう方が確実かも・・・

要は、WiFi接続のみに設定し、スマホをノートPCと同じ状態にし

メールやインターネットつなぎ放題

アプリの更新も、ユーストのライブ生配信も見れる。

GPS機能ONのままだと、自分の居場所が分かるので、

地図も便利で、移動も楽チン。

電話は、Viber チャットは、Line で、同行者とも日本ともやりとりOK。

何の不便もない。いつも通りの生活。

これは、ほんとうに大正解でした。

もちろん、私がそばにいれば、同行者のAndroidタブレットも

ノートパソコンもiPadもWiFi接続され、無料で、高速通信可能となる。

DoCoMoのスマホからは、日本とも050の無料通話が有効。

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ちなみに、私が今回利用したWiFi用のSIMと別に、

WiMax内臓タイプのスマホ用の、

WiFi+通話も可能なプリペイドSIMも置いてある。

コレも結構使えそうなので、

利用した方には、是非、どこかにレポートを上げておいて欲しいですね。

上の写真の様に、日本で通常利用中に、液晶の中央に「EMOBILE」と出る部分、

この部分に、台湾で利用中は、その接続先が出るのだが、

文字化けしていてなんと表示していたのか分からない。

これが、一番心配だった。

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1ヵ月後ここに、とんでもない請求が来た~という

コメントが着いていなければ、

今回の、プリペイドSIMは大成功と言うことだ。

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ちなみに、「中華電信股份有限公司」=「Chunghwa Telecom Co., Ltd.」

怪しいところではなく、もともと国営で、1997年に民営化されたばかり。

台湾最大の電気通信事業者で、台北市内にも日本のNTTの様にビルがある、

何も心配のない企業である。

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