渋谷東急ハンズから法務局のほうへ抜ける裏通りにある、
ちょっとした、有名な飲食店が集まる、マニアなエリアにあるお店です。
139 cent trente-neuf を とカタカナ表記を
食べログに記載のカタカナ表記の「サントラントヌフ」
これを、書き込んだのは誰なんでしょうか???
フランス語の数字「139」をアルファベットで書くと「cent trente neu」130と9
でも発音は、どうやっても、「サントラントヌフ」とは、読まない。
フランス人には、どうやっても通じないと思う。
「サン・トン・ヌフ」「サン・トレ・ヌフ」ぐらいにしないと、だめだと思うよ。
食べログだから、こんな表記なんだろうか?
お店側のパンフとか、どっかの雑誌等に
こんな間違った、カタカナ表記が出てるんだろ? 良くわからんね。
いまは、パンの販売はしていませんが、もともとは、パンが並ぶカフェだったのかな?
夜の時間は、ワインバー的? ビストロ的なイメージで宣伝していますので
ちょっと、立ち寄ってみました。
エントランスは、ビアバー的な、確かにサンドイッチとかが並んでいて、
カウンターで、パンや、飲み物を受け取って、
中の席で食べるという、造りなんでしょうね。
店の中がとにかく薄暗くてよく見えません。
雰囲気がよいのか?悪いのか、
しゃれているのか?ダサダサなのか?さっぱりわかりません。
席に案内され、ボードにメニューが書いてありますが、暗くてよく見えません。
ワインバーとかビストロ的なお店の宣伝イメージだったので、
ワインをいただこうかと、ワインリストをもらいましたが、
これが見事に安物ワインしかありません。
もともと、ニューワールドのワインのことはさっぱりわかりませんが、
フランスワインも、変なのしかありません。
飲めるものがなさそうです。
だめだこりゃ、この店。
仕方が無いので、日本では、一番安心なビール
とにかく、店内が暗いので、写真なんかみんな真っ黒です。
さすがに、フラッシュ焚けないのでね。
がんばって加工して、明るくしてますが、写真が汚くてごめんなさい。
ハートランド 860円
なかなかいい金額ですね。 高級レストラン並みの金額です。
このハートランドの500ml瓶を 税込み243円で、いつも購入しています。
しかも、瓶代5円返金されます。
居酒屋レベルだと、通常600円までですよね。びっくりです。
高級レストランや会員制バーとか、おねぇちゃんのいるお店じゃないと、
この値段はありません。
「ハイネケン 1パイント」 1,080円
1パイントというのは、イギリスでよく使われる単位というか、
飲み物のグラスサイズ表記、日本の大生、中生というような・・・
で、例のごとく、この単位は、あいまいで、日本だと、480mlぐらいです。
そうじゃない、場合もあります。
飲みたいワインもないし、もう、この店にいる気がしないので、
さくっと出ようと思っていたのですが、
ビール口にして、のどが落ち着いたので、
せっかくなので、ちょっとお料理も試しに注文してみました。
「モッツァレラトーストのアンチョビソース」580円
バゲット2切れ
アンチョビソースの水分吸って、べちょべちょで、やわらかい。
もともと、味気のないモッツァレラですし・・・・・
はてはて、よわりものです。
「ハーブ三元豚バラ肉とソーセージのシュークルート」 1,480円
やわらかい、ソーセージ。
カットしてから、炊かれているらしく、
ソーセージの味が、ダシに出てしまって、出がらしになってしまっています。
キャベツの酸味は?と言うか、キャベツはどこ?
おいしくない。
美味しいのは、ビールだけ。
料理は、どれもこれも、ファミレスレベル~それ以下のお料理です。
本日のお会計は、五千円弱。
もっと、まともな物、食べさせて欲しいものですね。
さて、もう、帰ることにしましょう。
ここも、二度と来ることのないお店です。
最近、ろくな店と出会えません(T_T)