サントリーの秋の新ジャンル
深みのある香ばしさ”と“豊かなコクと旨み”を感じられる
秋にぴったりの贅沢な味わい
8月19日(火)発売されたものです。
サントリーの商品紹介によると、
“深みのある香ばしさ”と“豊かなコクと旨み”を感じられる
秋にぴったりの贅沢な味わい。
じっくり焙煎した焙煎麦芽を使用することで、
深みのある香ばしさを感じられる中味に仕上げました。
デコクション製法(糖化工程で麦汁を煮沸する製法)を採用し
麦芽の豊かなコクと旨みを引き出すとともに、
アルコール6%にすることでしっかりとした飲みごたえを実現しました。
まず、香りが薄いです。
ホップのフルーティーな香りがするわけではなく、
麦の香りが立ち上がるのではなく
ロースト香が立ちあがるわけでもない。
リキュール類のいやな香り(安物の焼酎の香り)がある。
泡の色は、多少茶色に色づき、泡に苦味がある。
苦味もあるのはあるのだが、後味に苦味が残る感じ。
旨みやコクを、あまり感じない。まずくはないけどね。
サントリーと言えば、「秋楽」は今年は、出ないのでしょうか?
もっと、秋が深まったころに出るのかな?
それとも、今年から、この「秋の贅沢」に変更かな?
「秋楽」よりも、香りも味もうまみもすべてが薄くなっています。
アルコール度数は、6%で、変わらないままです。