外宮から内宮へ
皇大神宮 内宮
「宇治橋」を渡り、聖域へ
外宮では左側通行。 内宮では、右側通行。
真ん中は、神様の通り道です。 人は、歩いてはいけません。
「神苑」
宇治橋を渡ると、空気が変わります。
三重県の「酒」が奉納されていました。
昨夜、いただいた、「天下錦」「半蔵」も、奉納されていました。
「一の鳥居」
手水舎で、清めてから、一の鳥居をくぐります。
鳥居も真ん中を通ってはいけません。
通る前に、一礼。
帰り道では、くぐってから振り返って一礼。
「御手洗場」
五十鈴川には、たくさんの人がいますね。
昔は、ここで、身を清めた場所。
綺麗で、冷たい 緩やかな流れです。
「二の鳥居」
「御神札授与所」
二の鳥居をくぐると、神楽殿が見えて来ます。
お札やお守り、ご朱印、ご祈祷の申し込みなど、様々こちらで・・
左側が「御饌(みけ)殿」 右奥のが、「神楽殿」
こちらで、ご祈祷 祝詞が、賜われます。
次回は、正装して訪れ、大々神楽をあげ、正式参拝したいと思います。
右に折れて、
「風日祈宮橋〈かざひのみのみやはし〉」を渡り、
「別宮の風日祈宮」へ、お参りです。
神楽殿へ戻って、「五条殿」も、新しくなっていますね。
一段高い後ろの「神楽殿」の入母屋造りの屋根が目立ちますね。
「御正宮」
2013年の式年遷宮では、この石段もすべて新しくなりました。
日頃の生に感謝し、
何かの縁で、このブログを覗いていただいた、皆さまにも、幸多からんことを!
伊勢神宮 皇大神宮 内宮 御朱印