ドイツ産 ベアービール ダークヴィート
ドイツの伝統的な小麦ビールの黒ビールです。
普通、小右ビールは、白ビールなのですが、
小麦の黒ビールを始めていただきました。
ドイツ産 ベアービール ダークヴィート
ドイツの伝統的な小麦ビールの黒ビールです。
普通、小右ビールは、白ビールなのですが、
小麦の黒ビールを始めていただきました。
出張先のホテルで、飲み足りなくて、近くのコンビニで寝酒を買ってきました。
何気に、よなよなが置いてありまして、迷わず購入です。
ギネスよりも、濃厚で、苦味も旨みも、はるかに上を行く
ポーター 東京ブラック です。
はじめて呑んだときには、ある種の衝撃を受けました。
日本で、これ程の、ビールが作られているのには、驚きでした。
未だに、これ以上の黒ビールは、どこも生産できていません。
最近、ヤッホーブルーイングがキリンビールと資本提携してしまったのが残念ですが、
これからも、私好みの、薫り高く、味わいのある、濃いぃビールの提供を
続けて欲しいものです。
しかしながら、グラスがないというのは、寂しいものです。
しかも、よなよなのエールビールは、
冷蔵庫で、キンキンに冷えていては、NGなのです。
適温は、13℃
いつ呑んでも、この香りと、濃厚な味は、たまりません。
うまい!
麦とホップ クリーミーブラック vs 麦とホップ 黒 飲み比べて見ました。
ビールやワインは、単独で飲んでいると、思い込みと食べ合わせや体調により、
全く感じるものが変わってしまいます。
こうして飲み比べると、結構、楽しめますよ!
写真の泡だけ見ると、麦ホップ黒の方が、クリーミーな泡に見えてしまいますが、
クリーミーホップは、グラスを傾けず、グラスの底に注ぎ、
しっかりとあわ立てる事により、表面には、最初の粗い泡がありますが、
その下には、恐ろしくクリーミーな泡が存在します。
内容量が、麦とホップ 黒 は、350mlですが、クリーミーブラックは、320mlです。
容器は、同じですが、クリーミーな泡を作り出すためのガスが多く入っています。
ギネスのように、魔法のボールが入っているわけではなく、
ヱビスのクリーミーTOPの技術を採用しています。
そして、このクリーミーな泡の、泡持ちが良い。
色の見分けは、ほぼ出来ません
同じような色です。色の濃さも、ほぼ同じです。
両方とも、エールビールのように、香りは立ち上がってきません。
クリーミーブラックは、カラメルの香ばしい香り。
黒 は、麦の香りが立ち上がります。
味は、クリーミーブラックには、カラメル味の微妙な甘さがはっきりと感じられます。
麦とホップ黒にも、感じない事もないのですが、
飲み比べてしまうと、ほぼ感じなくなってしまいます。
コク、うまみも感じます。
両方とも旨いですが、クリーミーブラックの勝ち!
アサヒが作った、ドライブラックでしたっけ?
スーパードライに黒い色付けただけの、黒ビールの面汚しビールよりも、
問題にならないくらい、コクがあって、旨いですね。
エールビールの黒ビールには、香りがどうやってもかないませんが、
味は、へたなドイツの黒ビールや、ベルギーの黒ビールよりも勝っています。
国産の黒ビールって、国産の黒ビールって、どうして、どれもこれもダメなんでしょう?
黒ビール特有の飲みごたえ。豊かな香りとほのかな甘み。
香ばしさが特長の黒ビールです。と言うのが、宣伝文句ですが、
香りが薄いです。
「ヱビス プレミアム ブラック」 「ハイネケン ダーク」よりも、
明らかに、香りも味も薄い。
キングオフビールの「ギネス」の足元にも及びません。
ヤッホーブルーイングの「東京ブラック」や
軽井沢高原ビールの「ナショナルトラスト」などの
エールビール系の黒ビールを飲んだ事がない方には、
判らないかもしれませんが、
香りも、コクも全くかなわない。次元が違います。
アサヒの黒生は昔からありますが、
さすがに、
どうしようもないアサヒ 「ドライブラック」より、まともです。
ですが、
新ジャンルの「サッポロ 麦とホップ 黒」と
ブラインドで、飲み比べたら
黒ビール好きは、全員が、麦ホップ黒を選びます。
今までのヱビスの黒ビール <ザ・ブラック> が、
「味わい」「香り」「パッケージ」において、全面的にリニューアル。
「 ヱビス プレミアムブラック 」として、2013年5月22日新発売
「この黒、香りの頂点。」というのが、キャッチコピーです。
香りの良さを強調していますが、香りはたいした事ありません。
キメ細やかな泡で、よりクリーミーで、茶色の色も濃い目です。
カラメルの甘さもあり、苦味もあり、味も濃い。
まあ、普通においしいのですが・・・・期待しすぎ??
アサヒ黒生と飲み比べてしまうと、アサヒ黒生のダメダメが目立ってしまうが、
ギネスと比べてしまうと、ヱビス プレミアムブラックも 残念!
ヱビス<ザ・ブラック>の方が、おいしかったのではと思ってしまうが
飲み比べる事が出来ないので・・・・