100年以上続く伝統製法 ”手作業による麦芽作り”
缶の裏側にプリントされている、
「ビール大国のチェコで100年以上にわたって
黙々と受け継がれてきた、手作業による麦芽作り。」
と言うものが、どんなものか、さっぱり分かりませんが、
「おいしさと味の厚みを引き出しました」とのことです。
サッポロビールのwebサイト内に、
「百年麦芽」の解説ページ「百年麦芽とは?」がありました。こちらです。
「自然の力で発芽させることで、麦のやさしいうまさを引き出せる」
という、手作り麦芽(百年麦芽)を使用したこのビール。
新ジャンル「リキュール(発泡性) 1」=「第4のビール」です。
色は、麦とホップよりも微妙に濃い。
泡は、きめ細かいのですが、イマイチ泡もちは悪い。
いつもと異なる「麦」の香りと味がする。
飲みなれていないだけなのかもしれないが、
ちょっと違和感がある「麦」の香り。
苦味も、少なく、甘さがある。炭酸も、抑え目である。
まずくは無いけど、宣伝文句の、おいしさと味の厚みを感じない。
う~ん 麦とホップの勝ちかな?