色も香りも、グロールシュの方が、濃いです。
泡は、両方ともクリーミーです。
苦味も、グロールシュの方があり、フルーティーな甘さもあります。
うまいです。
ザ・ベルギー ビール は、コーンや麦の穀物の味があり、
全体に味が薄いし、うまみとかコクが感じません。
舌触りに、かすかに粉っぽさを感じます。
グロールシュの圧勝です。
色も香りも、グロールシュの方が、濃いです。
泡は、両方ともクリーミーです。
苦味も、グロールシュの方があり、フルーティーな甘さもあります。
うまいです。
ザ・ベルギー ビール は、コーンや麦の穀物の味があり、
全体に味が薄いし、うまみとかコクが感じません。
舌触りに、かすかに粉っぽさを感じます。
グロールシュの圧勝です。
飛ぶ鳥を落とす勢いの、サッポロ 麦とホップ と
イオンとサッポロビールが、共同開発の みがき麦
飲み比べてみました。
色も、泡の決め細やかさ、泡もち、見分けが付きません。
麦とホップの方が、苦味があり、味が濃い。
みがき麦は、炭酸が微妙に強く、のどごしさわやかです。
でも、こうしてのみ比べてしまうと、味が薄い。
みがき麦の、派手な宣伝文句
「穀皮分離仕込で実現した麦の爽快なうまみ」
「麦の純粋なうまみ」「磨き上げ製法」
「ホップ三段仕込」など、不思議な単語が並ぶが、
そんな旨さは、全く感じない。
麦とホップ の 圧勝
今年2012年版は、美味しくなった「冬の贈り物」と
なんか、たいそうなネーミングで新発売の「百年麦芽」を
飲み比べてみました。
色は、見ての通り、冬の贈り物が濃いです。
泡も冬の贈り物は、濃くて、百年麦芽の泡は真っ白です。
冬の贈り物は、泡もちは悪いです。
何度かの他の対戦でも、早めに泡が消えていきます。
香りは、冬の贈り物の方は、ホップのフルーティーな香りが
あるのに対して、百年麦芽は、ちょっと変わった麦の香り。
苦味は、両方ともありますが、百年麦芽には、渋さもあります。
やっぱり、「冬の贈り物」の方がうまいです。
しかし、アサヒで、ほめられる久々のビールです。
国内第5位のビールメーカーのオリオンビール
「オリオンドラフト」 と 「サッポロ 黒ラベル」を
飲み比べてみました。
色は、区別付きません、同じ色です。
泡は、オリオンドラフトの方が、きめ細かい。
泡もちは、黒ラベルの方が良い。
香りは、オリオンの方が強く、フルーティーな香りがします。
黒ラベルがいかにもビール~と主張している苦さです。
オリオンドラフトに、あまり苦さは感じません。
オリオンビールには、コーンスターチと言うか
米の味というか、穀類の甘さがあります。
黒ラベル旨味もコクには、かないません。
炭酸も、黒ラベルの方が強い。
後味は、オリオンは、甘さが来ます。
黒ラベルは、苦さの後に、ホップの微妙な甘さが来ます。
やっぱ、黒ラベルの方がうまいね。
沖縄で飲むと逆かもしれないけど・・・・
日本の誇る「プレミアムヱビス」と、秋~冬の定番「琥珀ヱビス」
両方、うまいのは分かっちゃいますが、
どんなに違うのか、飲み比べてみました。
色は、写真の様に、琥珀ヱビスが濃い。
まさに琥珀色。いい色です。
泡は、両方ともきめ細やかで、琥珀ヱビスは泡まで琥珀色っぽく濃い。
泡もちは、プレミアムエビスの方がよいです。
香りは、ロースト香やカラメル香のある、琥珀ヱビスの勝ち。
苦味は、プレミアムヱビスの方がストレートに感じます。
もちろん、琥珀ヱビスも苦味が同じようにあるのですが、
香ばしいカラメル味の甘さと味の濃さでまろやかに包み込んでしまっている。
炭酸は、プレミアムエビスの方が強く感じます。
後味も、プレミアムヱビスは、後からホップの甘さが来るのに対し
琥珀ヱビスは、苦味が先に来てカラメル味の甘みが来る。
毎年、この時期になると、楽しみな琥珀ヱビスです。