-196℃　ストロングゼロ　ダブルシークヮーサー

“アルコール８％で、

果実の浸漬酒と果汁をダブルで使用した力強い味わい”と

“糖類ゼロ”が特長です。

原材料は、シークヮーサー、ウオツカ、泡盛、

酸味料、香料、甘味料（アセスルファムＫ、スクラロース）、

炭酸ガス含有　となっています。

泡盛が入っているんですね。 感じます？泡盛？

しっかりお酒の、アルコール分８％がうれしいですね。

果汁含有量は、シークヮーサー果汁0.2%　と、数値的には、寂しい。

シークヮーサーって、グレープフルーツから渋さを取った感じで、

みかんのように甘さがなく、すだちのようにすっぱくない。

ライムのように、強い香りもない。

シークヮーサーそのものを食べても、おいしくないしね～

まあ、中途半端な柑橘系果物です。

現在楽天で販売中の「ストロングゼロ　ダブルシークヮーサー」

2013年02月26日新発売のチューハイです。

春らしいデザインでいいですね。

メーカーのサントリーのwebサイトによると、

　さくらんぼの名産地、山形県天童地区産の“佐藤錦”を使用しました。

　”佐藤錦”の甘酸っぱさと桜リキュールの豊かな香りが特長で、

　春らしい華やかな味わいをお楽しみいただけます。

と言うことです。

単に「さくらんぼ」でなく、「桜」が付いているところ

この「桜」は、ナンなんでしょう？

単に、春のイメージをアップさせるだけ？

缶のデザインの「桜」の花との関連性？

単に、さくらんぼの味はしていますが、どこが、佐藤錦なのか？？？

佐藤錦の特徴が活かされていると感じることは出来ないので、

逆に、佐藤錦のブランド力と言うかイメージで、

美味しいのだという先入観を与えようとしている。

現在、楽天で販売中の「サントリー　-196℃　桜さくらんぼ」

2013年02月26日新発売となった、-196℃　春いちご　です。

メーカーのサントリーのサイトによると、

栃木県「和田農園」で育てられた、

いちごの人気品種“とちおとめ”をまるごと使用しました。

“とちおとめ”の、やさしい甘味とほのかな甘酸っぱさが特長のチューハイです。

となっています。

きれいな色です。

春らしい、缶のデザインもいいですね。

もう桜は散ってしまいましたが・・・

「とちおとめ」が、どう活かされているのか？

他のイチゴと“とちおとめ”との、違いと言うか、

特徴を、この缶チューハイで表現するには無理があります。

これを飲んで、「おお、とちおとめ！」と言う人はいないでしょう？

おそらくみんなが、「おお、いちごしてるね～」までですよね。

現在、楽天で販売中の「-196℃　春いちご」

缶チューハイも本当にいろいろありますね～

サントリーの、「-196℃　ストロングゼロ　ダブルレモン」です。

アルコール８％で、

“果実の浸漬酒と果汁をダブルで使用した力強い味わい”と

“糖類ゼロ”が特長です。

変に甘たるいおかしな酒が多い中、

これは、しっかり「チューハイしています。」

アルコール度数も８％と、ここからが、正しいお酒状態です。

レモン浸漬酒と果汁をダブルで使用したとなっています。

果汁３％のわりに、レモンの味がします。

特許の「－１９６℃製法」についてはこちらを参考にしてください。

ですが、はっきり言って

糖類０でなくてよいので、もっと美味しくして欲しい。

レモンの甘さがほんの少しで良いので、あるといいですね。

現在、楽天で販売中の「サントリー　-196℃　ストロングゼロ　ダブルレモン」

サントリーの「－196℃ ストロングゼロ」は、

“アルコール度数8％”と果実の“しっかりとした味わい”が

特長の缶チューハイです。との、宣伝文句です。

赤葡萄と白葡萄をダブルで使用した、「葡萄ダブル」

厳密に言うと、

“－196℃製法”による赤葡萄”　と

”白葡萄の浸漬酒”をダブルで使用しました。

グラスに注ぐと、いい色です。

甘いいい香りです。美味しそうです。

最近、甘いジュースとしか思えない、

しょーもない缶チューハイが多い中。

この葡萄ダブルは、甘すぎないで、ぶどうの甘さがある。

果実味の甘さゼロの味気ないものでもない。

アルコール分も８％あるので、お酒として飲めます。

美味いです。

現在、楽天で販売中の「-196℃　ストロングゼロ　葡萄ダブル」