今夜は、水餃子です。
もちろん、皮もタネも自家製手作りです。
皮は、中力粉を、ひたすらこねます。練ります。
寝れば練るほど、モチモチで美味しい皮となります。
中華屋さんのように、薄くしすぎないのがポイントです。
タネは、ひき肉、白菜、にら、卵、隠し味に味噌
キャベツなＮＧです。
餃子は、本来「白菜」です。
餃子のタレは、醤油、酢、味の素
化学調味料が、なぜか、不思議と、美味しいのです（笑）
ラー油は使いません。
同じたればかりだと飽きるので、ポン酢も使います。
ゆずポン酢も会いますね。
ラー油の代わりに、八幡屋礒五郎のゆず唐辛子をふると、最高です。
「宇都宮いさみや 餃まるくん （20個入り）スープ４個付き」1,350円
じゃがいもから作ったモチモチとした食感の皮で、
旨味たっぷりの餡を包みました。
いさみや特製スープで、モチモチ！ジューシー！
癖になる美味しさです。
との、宣伝文句です。
そうか、今まで知りませんでした。
じゃがいもから作ったモチモチとした食感の皮なんですね。
小麦粉じゃないのか？？
確かに、モチモチしてたもんね。
自慢のスープ ４つもついています。
作り方の解説も、親切に書かれています。
なかなか 旨いぞ！これ。
宇都宮餃子の各店舗は、餃子1人前が、２００円前後で提供されています。
何店舗も食べ歩けるように、全店、激安で、餃子を提供してくれます。
しかも、旨いのです。
でも残念なのが、ほとんどのお店が、キャベツ餃子です。
餃子は、白菜じゃなきゃ、私の考えでは、偽物です。
白菜、にら、豚ひき肉です。
キャベツや、ネギが入っていては、ダメダメです。
とはいうものの、東京や、横浜だと、
５００円以下で提供してくれる、餃子
めったにお目にかかれませんからね。
宇都宮餃子の、街を上げて、全店の努力は、頭が下がります。
「宇都宮いさみや ザーサイ」
このザーサイ、お買い得になっっていたので、買いましたが、
美味しいです。
中華街で売ってる、当たりハズレの差の大きい、
日本人の口に合わせていない本場ザーサイには、かないませんが、
これはこれで、美味しいですね。
「いさみや生姜甘辛煮」
こんなのも、ありましたの、買って来ました。
全国各地に、餃子の名産地がありますが、
浜松も、その中の一つで、消費量の多さが有名なエリア
「浜名湖サービスエリア 野菜たっぷり浜松餃子 浜ちゃん」
「野菜たっぷり」「ちょっぴり肉多め」「石松の餃子」と３種類ありましたので、
ちょっぴり肉多め ６個入り １人前 ５００円 です。
どんな大きい、立派な餃子が出てくるのか？期待してしまいました。
高いです。
６個入り ２パック で、１０００円もします。
見た目いたって普通の餃子が２パックで、１０００円です。
一つが、でかいわけでも何でもありません。
ふかひれ餃子とか、高級食材が入った、餃子でも何でもありません。
野菜たっぷり餃子ですから、にらが効いているわけでもなく、
ひき肉自体も寂しい、具も少ない、脂っこい餃子です。
なんだこれ？って感じです。
しかも、作り置きです。
焼きたてが、出てくるわけでもありません。
こんなのが、５００円です。
寂しいです。そう思うの私だけでしょうかね？
サービスエリアって、何でもかんでも、高くなってしまいましたね。
昔は、どこのサービスエリアでも、地元の名産品を、地域の宣伝も兼ね、
地元の美味いものを、他のエリアで食べるよりも、
はるかにリーズナブルに、提供していたと思いますが、
時代も変わり、何でもかんでも観光地プライス並みの高い金額となり、
しかも、美味しくない。
高い！不味い！のそろい踏みとなってしまいました。
サービスエリアのレストランはもとより、サービスエリアのフードコートも
ワンコインで、食べれるようなものはなくなり、どれもこれもまずい。
サービスエリアで、美味しいのは、焼きたてのパン屋さんか、
コンビニ的なショップのおにぎりやサンドイッチだけになってしまいました。
センター北のルララ港北 ヤマダ電機やＯＫストアのあるビル
そこの５階かな？以前、焼肉屋さんか何かだったと思うのですが、
いつの間にか、ラーメン屋さんになっていました。
今は、ラーメンは、年に１回か２回しか食べませんし、
横浜家系をはじめ、ラードがたっぷり浮いた、
関東の脂ラーメンは、見るだけで吐きそうになりますので、
食べることはありません。
「幸楽」という看板も各地で見かけますが、初めて入りました。
醤油ラーメンなら平気かな？ということで・・・
「極旨醤油ラーメン ミックスランチ」 ７５６円 ＋ 麺大盛り １０８円
この醤油ラーメン大盛りと餃子と半ャーハンのボリューム満点セットです。
見た目は、完璧においしそうです。
でも、
やっちまいました。
なんでしょう？ このスープおいしくないです。
これのどこが「極旨」なんでしょうか？
これが極旨だったら、ノーマルは、「極マズ」なんでしょうか？
そして、本日のメインの「半チャーハン」です。
どうやったら、こんなにまずく作れるのでしょう？
米、というか、ごはん自体がおいしくない。
炒めている脂が、使いまわしなのか？おいしくない。
べちゃべちゃに引っ付いているわけではないが、とにかくまずい。
こんなにおいしくない、チャーハン、生まれて初めて食べました。
ひどすぎです。
「鶏白湯らーめん ギョーザセット」 ８３１円
新鮮な鶏ガラを炊き上げた、クリーミーな白湯スープだそうです。
鶏コラーゲンが含まれているそうですよ。
でも、まあ、
はっきり言わせてもらいますが、ひどすぎです。
白湯スープは、豚骨スープみたいに、臭くありません。
作っている人は、まともな白湯スープを口にしたことあるのでしょうか？
幸楽チェーンの商品開発担当者や、経営陣は、
自分のお店のラーメンやチャーハンを口にしているのでしょうか？
それとも、このお店の、私が食べた分だけが、
たまたま、大失敗作なだけなのでしょうか？
餃子です。
単品で注文しても、２１６円の餃子です。安いです。
たいしたことのない餃子ですが、この値段ですから、
餃子に関しては、文句ありません。言えません。言っちゃいけません。
まあ、安かろう、マズかろう の典型的なお店なんですね。
メニュー見ても、この値段なんで、ハナから期待はしていませんが、
安くて、シンプルな、昔ながらの中華そばとか、
そんなにおいしくなくても、懐かしい、
シンプルな中華そばやチャーハンが出てくるのかと思ってました。
久しぶりに、最後まで食べずに、残して、帰りました。
腹ペコなんで、何でもいいかって・・・
隣の、回転寿司なんて、食う気もしないし・・・
なんて、思った、私がバカでした。
下のＯＫストアで、買い物して、帰ってからおいしいもの作ろう！
検索していたら、こんな記事を発見した。
http://toyokeizai.net/articles/-/2605
自他ともに認める、まずさからの脱却は、
今も全くできていないようだ。
田園都市線青葉台駅ビル 東急スクエアにある、「紅虎餃子房」
このお店、各地にありますが、入るのは、初めてです。
何が、お勧めで、何が特長とか、そんな前情報は全くなし。
エントランスも店内も意外と広々と出来ています。
ショーケースを覗くと、おいしそうな餃子が並んでいまして
昼ごはんにすることにしました。
充実のランチメニューです。
よくばりコンビセット ８５０円（税別）～
この値段で、まあすごい! バラエティーに富んだ、
自由に選べる、リーズナブルなセットです。
油淋鶏（ユーリンチィ）＋ 四川マーボー豆腐 ９６１円
ご飯、スープ、ザーサイ付
脂っこくなくて、きちんと揚がっていますし
サクサクな、から揚げと、香味ダレが、ナイスです。
こういうのって、おいしいですよね。
四川麻婆豆腐もなかなか旨いです。
そりゃあ、陳さんのお店の麻婆豆腐のように、複雑なうまさはありませんが、
この値段ですからね。充分おいしいです。
しっかり、辛い。 後からも辛さがきます。
もう少し、おいしい豆腐を使ってもらえると、
もっともっと、おいしくなるんでしょうがね。
スープは、思いっきり、あっさり。
マーボー豆腐に、合います。
餃子も、様々なものがあります。
鉄鍋棒餃子、大餃子、水餃子、チーズ餃子、いろいろありますね。
大餃子４個 ５２９円 を、お願いしました。
このお店一番人気ということです。
大餃子と言っても、ちょっと大きい程度です。
もっと、でかいのが出てくるのかと思いましたが・・・
まあ、普通の餃子です。たいした事ありません。
ランチセットが、めちゃくちゃリーズナブルなので、
４つで ５００円越えは、なんとなく高く感じてしまいますが・・・
そういえば、まともな、白飯でした。
中華屋の炒飯用のおいしくないご飯じゃなくて、
まともな、白飯でしたから、麻婆豆腐も余計おいしく感じて、
ご飯が、もおかわりして、おなかいっぱい。
合計で、１，４７９円の昼ごはん。
満足な昼飯でした。
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