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 VINOSITY maxime 思いっきりがっかりな、ワイン ラインナップ

5/18

コレド室町のヴィノシティ・マキシム(VINOSITY maxime)

コレド室町のヴィノシティ・マキシム(VINOSITY maxime)

こちらのお店の、webサイトを見て、http://charpente.jp/maxime/

こちらのお店のコンセプトや、社長のコメントを見ていまして、

ぜひ、お邪魔したいなと思っていたお店です。

人気店で、席が空いていないとまずいと思いまして、予約して、お邪魔しました。

コレド室町のヴィノシティ・マキシム(VINOSITY maxime)

まずは、ロゼで、乾杯です。

「???」900円

銘柄控えるの忘れました。

甘いです。

お通し 300円 x 2

店長さん、店員さん、とてもきちんとした接客で、電話での予約時から、

ワインの案内、お会計、帰るまで、気持ちの良い応対をいただきました。

食べログでの、私の辛めの接客評価でも、4点。

間違いなく暖かい気配りの接客でした。

最悪なのが、ワインのラインナップ。

webサイトに、これほどまでのワインへの思い入れを語っているにもかかわらず

ワインスクールまで、開催しているにもかかわらず、

このお店のラインアップは、ろくなフランスワインがない。

ボルドーで、1万円以下でお勧めできるものが、1本も用意されていないとの事です。

3千円でと行ってませんよ!

たまたまなのか、今は、置くことはないのか??・

がっかりです。

IMG_20150301_205718

こちらの社長がこだわって、ラインナップしている、オリジナルワインを熱心に勧められたので

山梨勝沼 GRACE カベルネ・ソーヴィニヨン 5,960円

今まで、私の飲んだくれ人生で、何十回も国産のワインを勧められてきました。

今は美味しいのがあるようになったからとね。、

確かに、日本のワイン生産者も思いっきり頑張っているのは、事実です。

ですが、見事に、一度たりとも、美味しいと思って、飲めた国産ワインはありません。

私はもともと、甘口のワインも泡も、日本酒もカクテルも飲みません。

ソルティーヌなどの貴腐ワインも美味しいと思いません。

日本で生産されたブドウは、どうしても甘いのです。

カベルネを作ろうと、シャルドネを作ろうと、マスカットや甲州程ではありませんが、

水分の多い、甘いブドウしかできないのです。

無理なんです、このブドウで、辛口の長期熟成ワインは作れないのです。

コレド室町のヴィノシティ・マキシム(VINOSITY maxime)

お料理もいまいちです。

IMG_20150301_195949

「グリル野菜 バシルソース」 980円

美味しい野菜たち。

香ばしくて、美味しいですね。

地物の新鮮な野菜で、土の香りがする程の美味しい野菜たちではありますせん。

至って、普通の野菜です。

IMG_20150301_200032

「牛すじの赤ワイン煮込み」 700円

安いです。

ふつう、もっとお高いのですが、安いです。

でも、

安いなり!

最悪です!

牛筋が、柔らくなるまで、炊かれていない。

噛み切れない筋々のまま。

IMG_20150301_202614

「チーズ2種盛り」 1200円

北海道更別村「さらべつチーズ」の

「きまぐれブルー」 と 「更別ウォッシュ」です。
 
本日のチーズ という、手書きの黒板も出てきたので、

おぅ と 喜んだのですが・・・

初心者向きのチーズばかりですね。

美味しくないワインで、料理もこんなで、食べる気がしなくなって、

チーズをお願いして、ワインを流し込んで、帰る事にしました。

本日のお会計は、1万円ちょっとでした。

IMG_20150301_193426

高級ワインを置いて欲しいわけではありません、

市場価格2千円~3千円ぐらいのボルドーを仕入て、

5千円~7千円ぐらいで出してくれればそれでよいのです。

お店のwebサイトのワインリストには、フランスワインや

イタリアワイン達がラインナップされていますが、

実際には、ほとんどありません。

ニューワールドの、販売価格が2千円台の安いワインはありますが・・・

ワインをもっと広めたいということで、安いワインをそろえているのは良しとしても、

これでは、ワイン初心者は良しとしても、ワイン好きが楽しむワインがありません。

店員さんたちが、せっかく頑張ってるのに、

この料理とこのワインでは、☆ひとつです。

まあ、思いっきりがっかりしてお店を後にしました。

まあ、二度と行くことのないお店です。

 

 

ヴィノシティ・マキシム

夜総合点☆☆☆☆ 1.0

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 横浜野毛 魚とワイン はなたれ ワインをちょっとだけ勉強して!

12/20

横浜野毛 魚とワイン はなたれ

横浜野毛 魚とワイン はなたれ http://firstdrop.jp/

野毛にある、気の利いた居酒屋さんです。
何店舗か、展開しているようで、のれん分け的に展開しているようです。

狭い店内に、たくさんのお客さん。
人気店なのが、伝わってきます。

横浜野毛 魚とワイン はなたれ

まずは、泡で完敗です。

cava クロラ・ソレヤ 529円 x 2

辛口のカヴァ スペインのスパークリングで、
瓶内2次発酵、シャンパンと同じ製法で作られています。

横浜野毛 魚とワイン はなたれ

きめ細かいとは言いませんが、細かな泡がきれいに立ち上がります。
香りは、弱めで、複雑さのかけらもありません。
ペラペラの安物スパークリングですが、まあ、こんなもんでしょうね。

居酒屋さんでの乾杯には、十分です。
もう少し、フルーティー感があるとよいのですが、

ボトルを、冷蔵庫から出して来て、グラスに注ぎますので、
冷えすぎなんですね。

サーブする温度を、知ると、同じものでも、もっとおいしく提供できるのに
その辺まで、分かって提供する、お店ではないようです。

横浜野毛 魚とワイン はなたれ

お通し 324円 x 2人前

バゲット以外の、パンは美味しいですが、バゲットは、ダメダメ。
洋風居酒屋的なお店で、お通しに、バゲットを出すお店が、多いのですが、
美味しいパンが、出てくることは、まずありません。
俺のフレンチとか、そこそこのイタリアンレストランでも、
まあ、その辺の適当な、バゲットが出てきます。

高級フレンチのお店で、初めて、旨いパンが出てくるのですが、

日本のレストランは、パンを軽視しすぎです。

もっと、もっと、うまい、フランスパンを出してほしいです。

横浜野毛 魚とワイン はなたれ

「一押し入りカルパッチョ」 1188円

一皿にこれでもかと言うほど、乗せられた、鮮魚のカルパッチョ。

たくさんの種類が乗っているばかりではなく、

それぞれに、異なる、ひと手が加えられています。

横浜野毛 魚とワイン はなたれ

それぞれが、美味しいです。

飽きないように、それそれに最適な味付けとされています。

これは、旨いです。楽しいです。

写真の見た目以上の、最高のおつまみです。

何種類、乗っているのだろうか?
しかも、これで、千円ちょいとは、驚きです。
こんなに、うまい、つまみが出てきたので、
白ワインをお願いしました。

横浜野毛 魚とワイン はなたれ

「バロンヌ・ド・フロンティニャック  シャルドネ」  2,646円

フランスのワインは、みなさんご存知のように、
1935年に制定された原産地呼称統制(AOC)法により。
産地ごとに定められたブドウの品種や製法などの要件を満たさなければ、
その生産地(アペラシオン)を名乗ることはできない。

AOCワインの下に、VDQSワイン、Vin de pays(ヴァン・ド・ペイ) があり、
フランス国内の別の産地のブドウを混ぜることも禁止されている。
最も格下となる、Vin de Table(ヴァン・ド・ターブル)は、これも認められ、
フランス国内のネゴシアンが、各地のブドウを集め、生産している。

フランス国内のコンビニ等で、300円~500円で販売されているような、
水やお茶代わりに飲むワインで、私も、料理用にしか使わない。

日本のインポーターも、こうした安ワインの中から、
頑張って、日本人が好みそうなワインを探してくるのである。
このワインも、おそらくそうして見つけてきた、
テーブルワインなのだろうが、
なかなか、まともで、普通に飲めてしまう。

横浜野毛 魚とワイン はなたれ

そんな、気軽な、テーブルワインなのだが、
バロンヌ・ド・フロンティニャック  シャルドネ は、市場価格で、1,000円~1,200円と
テーブルワインのくせに、金額は高めです。

このお店では、2,646円ですから、市場価格の2倍ちょっと。良心的な設定です。

居酒屋さんや良心的なお店は、市場価格の2倍が、正しいですね。

市場価格で千円以下のワインを、3,800円以上で、平気で販売している
洋風居酒屋さんとか、ビストロもどきのお店が多すぎです。
市場価格の3倍のレートで出せるお店は、きちんとした、1流レストランのみ許されると思っています。

こうした、久しぶりに、ご機嫌な おつまみが出てくる中

このお店、ワインは、ド素人です。

このお店に置いてあるワインは、確かに、安物ワインしかありませんが、
セレクトは、プロがしていると思います。
安いながらに、飲みやすい、ワイン初心者が好むワインを揃えています。
しかも、良心的なプライスで、提供されますので、素晴らしいんですが、

ワインクーラーに氷を入れ、出されましたが、

もともと冷蔵庫に入れて、冷やしてあるので

これをさらに冷やす必要はありません。

ワインていうのは、安物ワインであっても、そのサーブされる適温と言うのがあるんです

安ワインであっても、冷えすぎていると、香りも味もダメなんです。
逆に、マズいワインは、冷やして飲むと、かなり、ごまかせてしまう。

横浜野毛 魚とワイン はなたれ

バックラベルに、日本語で、適温は、10℃~12℃と書いてあります。

白ワインを、何でもかんでも冷やしてしまう、このド素人さが、
ワインを扱う飲食店としてどうしようもありません。

冷えすぎていて、アジがしないので、
ワインクーラーから出して、クーラーを、下げてもらいました。
別の店員さんが、しばらくして、ワインクーラーが出されていないと気づき、
気を利かせて、ワインクーラーを再び用意しようとしていましたが・・・

テーブルを見る力も気を使うことも教育されているのに、知識は教育されていない。

「魚とワイン」との看板にワインと入っている以上、
最低限のところは、キープしてほしいね。

横浜野毛 魚とワイン はなたれ

「真牡蠣3個セット」 1058円

生ガキ食べ比べセットが出てきました。

3か所の産地の生ガキです。

見た目も味も、3種3様

こういうメニューは、すばらしいですね。

横浜野毛 魚とワイン はなたれ

サイズ、濃厚さ、ミルクっぽさ。 違うもんなんですね。

食べ比べられるというのは、単なる美味しさに喜ぶのとは別に、

貴重な体験でもあります。

横浜野毛 魚とワイン はなたれ

どれがどこの産地か絶対にわからなくなると思って、

メニューの端っこに書いてあったのを、パチリと押さえておきました。

横浜野毛 魚とワイン はなたれ

「朝どり!湘南 生しらす ガスパッチョソース」 626円

このお店が、力を入れている、シラスプロジェクト

そんな、力の入った、お料理です。

う~ん 濃厚です。 う ま い ! 旨いっす!

11時に水揚げされたという、新鮮生シラス 文句ありません。

ガスパッチョソース
トマトソースベースの味付けなんですが、これが見事にマッチしています。
生シラスを、わさび醤油以外で食すのも初めてですが、
この見事なマッチングに、脱帽です。うまいです。

横浜野毛 魚とワイン はなたれ

「長野県産 4種類の きのこ ポン酢 」 529円

横浜野毛 魚とワイン はなたれ

4種類のキノコだそうです。

えのき、しめじ、ブラウンマッシュ、しいたけかな??

記憶が???

横浜野毛 魚とワイン はなたれ

「宮城県女川産 活け〆穴子の一本フリット」  1058円

定番すぎて、特筆すべき点はありませんが、安心のおつまみです。

骨せんべいもしっかり添えられて、美味しいおつまみですね。

本日のお会計は、二人で、ワイン1本開けて、8812円 税込み

安いです。コスパ高好きですね。

うれしい お店です。

また行きます。

 

 

魚とワイン はなたれ 野毛店

夜総合点★★★☆☆ 3.0

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 六本木ワイン食堂 ピコレ Wine Bistro Picoler

3/8

ワインビストロ ピコレ

六本木の東京ミッドタウンの向かい側

外苑東通りを渡った所にあります。

ワインビストロ ピコレ

歩道に、こんな 小粋な看板がありまして、足を止めました。

素直に見上げてみても、どこ? なに? って・・・

お店の真下から見上げてて、分からなかった(笑)

でもまあ、この看板につられて、2階へ

カウンター席と奥にテーブル席の、以外とこじんまりしたお店です。

おいしい料理を、堪能してきました。

ビストロと言うよりも、

ワイン食堂」と言う呼び名がぴったりの温かいお店です。

いい所見つけました。

ワインビストロ ピコレ 樽スパ

「樽生スパークリング グラス」 550円

樽の中に密閉されているスパークリングは、樽から直接注ぐので、

泡がいつでも新鮮!ってどういう事?って思いながら、

真相を聞くのを忘れてしまいました。

辛口の雑味のない、スパークリング。

まあ、飲みやすいんですが、コクとか旨みとかない 普通のスパークリング。

ワインビストロ ピコレ バゲット

お通しのバゲット 300円

私は、とにかく、柔らかいフランスパンは嫌いです。

中身が、モチモチとか、ふわふわとか、

フランスパンの形をした日本のパンは大嫌いなんです。

ワインビストロ ピコレ ハム

「自家製 168ハム」 830円

☆まずはこれ!☆ とのポップにつられてみました。

こだわりの、168時間熟成ハム。きれいなピンク色です。

お好みでマスタードをつけて、葉っぱも一緒に。

ハムは、塩漬けして熟成させ、茹でて、スモークして出来上がり。

普通1週間ぐらい熟成させるんじゃないのかなぁ?

ふつうで168時間?

そう言う事じゃなくて、自家製の手づくりのハム。

ちょっと、茹ですぎ?な感はありますが、おいしく頂きました。

ワインビストロ ピコレ 白菜

「アンチョビ白菜」 630円

アンチョビって本当に便利なので、何にでも使えますし、

アンチョビポテトや、アンチョビキャベツは定番ですよね。

アンチョビ白菜はひらめきませんでした。

白菜の火の通し方も完璧です。

アンチョビの風味はもちろんですが、シャキンシャキンの歯ごたえも最高です。

これ、うまいです。 今日いちです。 うまい!

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イタリアのマルケ州のオーガニックワイン

「サラディーニ・ピラストリ ロッソ・ピチェーノ・スペリオーレ 2011」 4,480円  

Rosso Piceno Superiore 2011 SALADINI PILASTRI

モンテプルチャーノ30%、サンジョヴェーゼ70% 

私には、サクサクイケすぎて、もの足りません。

ライトよりの、ミディアムボディー

ワイン初心者や、赤ワインあまり飲まない方にもOKの、飲みやすいワインです。

ワインまでオーガニックにこだわらなくて良いですし、

高級ワインの必要は、ありませんが、

安旨ボルドーを置いて下さい。 お願いします。

ワインビストロ ピコレ

「雪菜とパンチェッタのパスタ」 1,260円

絶妙な塩加減。 麺の硬さも完璧。

うまい!

もともとは、積雪量が多い地域で、雪の中で栽培される「雪菜

このお店、野菜にもこだわっていて、なかなかですね。

今日は、アンチョビ白菜に出会えたのと

雪菜」という葉っぱを初めて食したのが一番かな。

こういう、シンプルなパスタは、余計な事をしていない分、腕が必要ですね。

絶妙です!

ワインビストロ ピコレ

「黒部和牛かいのみステーキ」 1,890円

写真がいまいちですが、盛り付けのセンスは抜群でしょ!

さらに写真で分かりづらいですが、お肉の下にマッシュポテトがありまして、

こんなおいしいマッシュドポテト久しぶりに食べました。

ジャガイモが違うんだろか?

ワインビストロ ピコレ

お肉がおいしいのはもちろんですが、

バルサミコのソースも抜群です。

 
 

ワインビストロ ピコレ

夜総合点★★★☆☆ 3.7

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 道玄坂小路 コックマン 安すっぽいビストロもどき

1/3

道玄坂 コックマン

道玄坂小路で、店の外の看板を見つけて、お腹がすいていたので、入ってみました。

まず、ワインリストを眺める事しばし・・・

安物ばかりが、ラインナップされている。

IMG_20131120_220620

と言うわけで、おいしそうなワインがなさそうなので、生ビール 480円

あっという間に、おかわり。

いつ飲んでも、ビールは旨い。

この店のビールは、何だったのだろう???

道玄坂小路 コックマン

「ローストビーフのサラダ」700円

料理の方は、逆にリーズナブルなプライス

一皿、千円行かないプライスが並ぶ。

道玄坂 コックマン

「鮮魚のカルパッチョ」500円

この日の、お魚聞いたのに、忘れました。

最近は、覚えていられない~~

道玄坂 コックマン

「フォアグラのムースとパテ・ド・カンパーニュ盛り合わせ」700円

付け合せのピクルスがうまい。

ムースは、どうって事のないレベル。

道玄坂小路 コックマン タコとブロッコリー

「タコとブロッコリーのサラダ」650円

このバジルソースが、妙にしつこく感じます。

タコは、案の定 ゴムのようなタコ。 いまいち。

道玄坂小路 コックマン 鹿肩肉のステーキ

「鹿肩肉のステーキ」1600円

鹿肉のステーキは、いつ食べても本当にあっさりしてますね。

日本でも、鹿肉料理出す所が増えてきましたね。

最後のメイン料理で、ボリューム満点

お腹がすいていたので、いろいろと頼んでしまったが、

本当に腹いっぱいです。

ワイン1本空けて、コレだけ飲んで食って、9,010円

安いのは間違いないお店です。

道玄坂小路 コックマン バゲット

「バゲット」100円

お願いだから、中身の柔らかい、フランスパンもどきを

お店出すのはやめて欲しいね。

ゴッサム シャルドネ

なんやかんや言いながらも、オーストラリアの白を注文してみました。

「ワイン・メン・ゴッサム・シャルドネ 2011」 2600円

まあ、ハズレの少ない、安心のシャルドネ

口当たりの良さとフルーティーな白です。

はずさなくて良かった~

道玄坂 コックマン

市場価格で、1,000円ぐらいのワインが、

2,600円~2,900円とか堂々のプライスで、

リストアップされている。

居酒屋レベルのお店や、良心的なお店は、2倍が普通。

まともなビストロとか、レストランになって、2.5倍。

市場価格の3倍のレートって、高級レストランのレートです。

安物ワインをこういうお店で飲むと、本当に割高だ!

この店のワインは、金額は安いが、実はコスパ悪すぎ!

道玄坂 コックマン

グラスワインもワンコインプライス。安いです。

ためしにイタリアの赤もトライしてみました。

モンカロ

「モンカロマルケ ロッソ」 500円

サンジョベーゼなんですが、軽めで飲みやすいと言うか薄い!

おいしくないです。

この店のワインのラインナップは、とにかく低価格です。

ワインをあまり知らない、ワイン初心者向けに、安いワインをそろえている。

学生さんとか、ワインかじり出した、若者向けショップですね。

道玄坂小路 コックマン おススメ

料理の方は、がんばっちゃいるが、どれもコレもたいした事ない。

この値段では、原価が知れているので、贅沢言っちゃイケないか?!

でも、もっと料理勉強してね!って感じだね。

フロア担当も、何も分かってない感じ。

ワイン置いてある居酒屋ってだけなんで、仕方ないね。

この通りの3軒ほど、ワイン置いてる店に入ったけど、どこも居酒屋レベル。

ビストロとか名乗るな!ってかんじの、がっかり店ばかり。

道玄坂小路のワイン居酒屋、3件で、

料理レベルは、洋風居酒屋として、どの店も所詮居酒屋レベルだが、

「シブヤバル209」が最低。

「ビストロます家」が一番まともなワインを置いている。

「シブヤバル209」も、数百円のワインを3千円ぐらいで売ってる
ワインに関しては割高店で、いまいちワインばかり。
「コックマン」の方が、安いけど、はるかにまともなワイン。

ワインとか料理の香りをっ楽しませるお店が、禁煙になっていないのは、
時代遅れもいい所。
どの店も、まず、禁煙にするのが、まともな店えの第一歩だな。
 
 

コックマン

夜総合点★★☆☆☆ 2.3

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 渋谷 bed うまい料理 & うまいワイン

11/11

渋谷bed かき

渋谷のおいしいものが食べれる隠れ家で、ゆったりとした時間をすごしてきました。 

和風の皿に盛られた、フレンチ。 『 SHIBUYA bed 』

大きなカウンター + すわり心地の良い椅子。 小粋な空間です。
 
 
お料理の正確な名前は、控えてきませんでしたので、分かりませんが

広島牡蠣のお料理です。

牡蠣がスモークされていて、ものすごく濃厚です。

バラエティーにとんだフレンチの牡蠣料理の旨さは、

生ガキにレモンと決め付けている私には、計り知れない領域です。

渋谷bed

ほろほろ鳥&きのこのお料理です。

二人分に、取り分けられています。

香り この 香りがたまりません。

ソースは見た目濃厚ですが、シンプル 鳥のうまみが真っ直ぐに来ます。

うまいです。

渋谷bed 自家製パン

上の写真の、自家製パン パンは、普通においしいのですが、

写真の左端に写っているバターが、只者ではありません。トリフバターです。

朝からはちょっとと思うほど、濃厚なトリフの香りが発って来ます。

バター自体の香りまで、なぜか濃厚に感じてしまいます。

旨いですね~

渋谷bed チーズ

メニューのないお店なので、チーズの盛り合わせもおねがいしました。

ゴルゴンゾーラとシェーブルチーズ、ミモレットとブリーチーズです。
 
 
遅い時間 夜の10時まわってからお邪魔してますので、

夕飯は、とうに済んでいますが、小腹がすいて来たというか、

旨いつまみで、一杯やりたかっただけなのですが、

知り合いに、ちょっと行って見ればと教えていただきまして、

メニューに金額の入っていないお店にやってきました。

渋谷bed ビール

飲み物は、まず最初にいただいた、ビールです。

ちょっと、のどが渇いていたので、とりあえずビール。

生ビールの銘柄は聞きませんでしたが・・・

生ビールは、いつ飲んでも旨いです。

渋谷bed ほしぶどう

ワインも、いろいろと戴きました。

写真を撮りたくても、店内、いい雰囲気で、暗いので、

フラッシュなしでは、ちゃんと撮れてませんね。

さすがにこの雰囲気のお店で、大の大人が、写真取れませんでした。

数少ない、かろうじてお店で切る写真の中で、

こちらのワインが、干しぶどうテイストのワイン。

この微妙な甘さが。クセになるワインです。

ボルドーしか分からない私には、深すぎて、ついていけません。

渋谷bed シャルドネ

白も、何杯か戴きました。

シャルドネをいただいたのと、

普段、余り口にしない、聞きなれない銘柄のと・・・

渋谷bed 白

唯一、ボトルの写真がまともに写っていたのが、こちらのオーストリアワイン。

私も、年間100本は、ワイン飲をむ人間ですが、

正直、オーストリアのワインは、初めて口にします。

スクリューキャップで、な~んだと思ったら、

中身は、まとも、と言うか、結構複雑な香りが発って来ます。

高級ワインのような・・・・

オーストリアのワインは、ほとんどが、スクリューキャップとのこと。

スクリューキャップ=安物ワインと言う偏見は、オーストリアではNGのようだ。

渋谷bed トリフバター

最後に、おみあげに頂戴した、「トリフバター」です。

常連さんだけに、渡してるのかな?と思っていたら、

帰りに、私たちにも プレゼント。
 
 
 
東急本店の向かいの、テナントビルの2階です。

入り口 2重扉です。 それだけで、知らない方は、帰って行きます。

2枚目の扉を開けると、どかんとカウンターが広がり、いかにもな高級メンバーズバー。

一見客が入れないしゃれた雰囲気です。

実際に、常連さんか、紹介のお客様しかいないでしょうね。

超高級料亭や高級クラブのように、

一見客お断りの、後日清算のシステムの店かと思いました。

時たま予約の電話も入ります。席が空いてるかの確認の電話でしょうね。

カウンターで、旨い料理と、旨いワイン。

ソムリエとシェフの二人でやっているお店のようですが、

二人とも、凛とした、高レベルの接客をします。なんか気持ちいいです。

プライスのないお店。 

金額を見ないで、カードで支払い。

たまには、そんなお店もいかがでしょうか?

まさに、大人の隠れ家 bed と言う店名も納得。

是非、舌の肥えた方と一緒にお出かけ下さい。

或いは、一人で夕飯。旨い料理と旨いワイン。かっこよすぎだ~

いい店です。

 
 

シブヤ・ベッド

夜総合点★★★★ 4.2

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