ジーマのwebサイトの商品紹介によると

　すっきりとした飲みやすいプレミアム低アルコール飲料「ジーマ」の新製品

　「ジーマ ゴールド」は、独自にシャルドネ、ピノノワールの風味と

　複数の酸味料をブレンドしてバランスを整えたフレーバーを使用。

　味わい深いのに後味スッキリの飲みやすさが特長です。

とのことです。

確かに、シャンパンテイストといえるのかもしれませんが、

変わった、香りです。　しかも結構強い香りです。

渋みもあり、変わった味がします。

シャンパンを意識しすぎて、

おかしなものになってしまったという感じです。

他のジーマは、３４０mlですが、

このゴールドだけは、細いビンで、内容量は２７５ml

わずか、２７５mlで、２４７円もします。

７５０mlのフルボトルで、1,000円ぐらいでも、そこそこ飲めるスパークリングも

様々ありますので、それを考えると、何の為に、この商品があるのか？

存在意味が、さっぱり分かりません。

現在、楽天で販売中の「ジーマゴールド」

「女子がアガる!? キュートなお酒 ZIMA Pink」

ほんのりピンク色　ピンク色のお酒

薄いピンク色　まあ、きれいな色です。

天然色素アントシアニン(りんご、さくらんぼ、紅芋他由来)を

使用した、となっています。

いま、日本には、様々な、RTDが出回っていますので、

昔と違って、珍しくもなんともない。

今回、税別198円→税込み２０８円で、購入していますが、

340mlで、定価は、２４７円もします。

こんな飲み物山ほどあります。高すぎです。

高級品なので、シャンパングラスに、注いで見ると

雰囲気は出ますが・・・・お味は・・・・

バド、ハイネケン、クアーズなどの、輸入ビールよりも高いです。

350mlで、100円ちょっとで販売されている、

缶チューハイとかのＲＴＤ飲んだ方が、よほどいいですよね。

現在、楽天で、販売中の「ZIMA Pink（ジーマ ピンク）」

ジーマ　15年ぶりぐらいに飲みました。

こんなにジュースっぽかったでしたっけ？？

バドワイザーやハイネケンなど、輸入ビールがもてはやされた時代に

白い（透明）で甘いビールがあると、変わった物があるな～　と、

結構　流行ってました。

ちなみに、ベトナム産で、

モルソン・クアーズ・ジャパン株式会社が輸入しています。

初めて、ジーマのwebサイト覗いてみましたが、

こんな事が書いてありました。

「23種類のフレーバーから生まれたジーマ」

「キンキンに冷やしてラッパ飲み。

これがジーマを美味しく飲む唯一のルールです。」

そうなんだ～と、変に感心してしまいました。

このところ、様々な缶チューハイやカクテル系のＲＴＤを飲んでますので、

味的には、何も珍しくないのです。

値段は、希望小売価格 : ２４７円(外税) もしますので、かなり高いです。

昔からこんなに高かったっけ？

コストパフォーマンス　悪すぎです。

しかも、ピンクとか　ゴールド　とかも、存在しています。

まあ、どれも、きれいな色です。

海外だと、もてはやされるのかもしれませんが、

今の日本には、いろいろありますからね。

しかも、350mlで、百円ちょっとでたいていのものは飲めますので

シーマ　というのも、過去の存在ですね。

現在、楽天で販売中の「ジーマ」