Posts Tagged ‘ジョッキ生’  

 サッポロドラフトワン vs サントリージョッキ生

11/4

第2のビール発泡酒が増税され、その後にビール会社が開発した、

麦芽を使用していない、「その他の醸造酒(発泡性)1」=「第3のビール」の

先駆者的な、サッポロドラフトワン と サントリージョッキ生

飲み比べてみました。

色は、ジョッキ生の方が濃いです。

ドラフトワンの泡はきめ細かいのですが、すぐ消えてしまいます。

ジョッキ生の泡は、やや荒く、ドラフトワンよりは、多少泡持ちが良い。

ドラフトワンは、えんどう豆の香り、ジョッキ生はコーンの香りです。

両方とも、味も香りも薄く、苦味なんてほぼありません。

うまみとか、コクといった類のものは、一切感じません。

ドラフトワンの方が、炭酸が強く切れ味鮮やかですが、後味に、渋さが残る。

ジョッキ生の方は、後味に、わずかなうまみがあるといった感じです。

新ジャンルと呼ばれるビールの中でも、ドラフトワンやジョッキ生などの

「その他の醸造酒(発泡性)1」=「第3のビール」は、

麦芽を使用していないので、

現在、各メーカーがしのぎを削っている

「リキュール(発泡性) 1」=「第4のビール」と比べると

どうしても、ビールテイストから遠く、泡持ちがよくない。

なんと言っても、美味しくないですね~

もう過去の産物なんですね~

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 キリン のどごし生 vs サントリー ジョッキ生

10/30

第2のビール発泡酒が増税され、その後にビール会社が開発した、
「その他の醸造酒(発泡性)1」=「第3のビール」が登場。

その先駆者的な、「サントリー ジョッキ生」と「キリン のどごし生」を
飲み比べてみました。

色は、ジョッキ生の方がやや濃い。

泡は、ジョッキ生の泡は真白いんですが、すぐ消える。
のどごし生の方が、きめ細やかで、泡持ちが良い。

のどごし生の香りは、イマイチ。
ジョッキ生はホップの香りがします。

のどごし生は、のどごしは良いのだが、味が薄い。
苦さもあるが、後味に渋さが残る。

ジョッキ生は、苦味がほとんどないが、かすかな甘さがあるので、
ものどごしは良いのだが、余韻など何もない。

現在、各ビール会社が切磋琢磨中の
 「リキュール(発泡性) 1」=「第4のビール」に比べて、

麦芽を使用していないので、ビールテイストには、ちょっと遠い。

「その他の醸造酒(発泡性)1」=「第3のビール」

すでに、お役ゴメンの感がある。

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 サントリー 第3のビール先駆者 ジョッキ生

10/30

第2のビール発泡酒が増税され、その後にビール会社が開発した、

「その他の醸造酒(発泡性)1」=「第3のビール」の

先駆者的な、サントリー ジョッキ生。

現在、各社切磋琢磨中の 

「リキュール(発泡性) 1」=「第4のビール」に比べて、

第3のビールは、どれも、泡持ちがよくない。

なにより、麦芽を使用していないので、ビールテイストには、ちょっと遠い。

すでに、お役ゴメンの感のある、

「その他の醸造酒(発泡性)1」=「第3のビール」

ジョッキ生も、出たばかりには、飲みましたが、今あらためて飲むと

美味しくないですね。

荒い泡で、泡は消えやすく、コーンの香りがする。

苦さもなく、甘さもなく、味も薄い。

暑い日の、仕事帰りの一杯目に、

水代わりのように、ゴクゴクと一気飲みする

そんな用途しか残されていなそうです。

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